2024年12月3日 12時48分
[4年担任2]
今日の持久走大会はいかがだったでしょうか。お子さんのがんばりを見ることができましたでしょうか。ぜひ今日は順位やタイムに関係なくお子さんのがんばりを認め褒めてあげてください♪
保護者の皆様持久走大会の応援ありがとうございました。また、毎日の健康観察カードへの記入もありがとうございました。ご家庭の協力に大変感謝しております。
子どもたちに持久走大会を終えての振り返りを書かせました。その中からいくつか紹介します♪
「もう無理かと思ったけど、色んな人の応援があって、最後まで諦めないでできました。最後の沢山の人を抜かせたし、順位も目標に届きました。たくさん練習をしといてよかったです。本当に良かったです。また来年も頑張りたいです。」
「試走よりも早く走るために頑張りました!ずっと走っていると凄いきつくなったけど、タイムを良くするために早く走れました、順位も良い結果になって頑張って走ってよかったと思いました!」
「去年も18位だったので、順位は、変わりませんが、何分で走りきったのかが3年生より緊張するところなので、試走の時が6分53秒だったのでそれより速くなっていれば個人的には、いいと思います。」
「楽しくできたし楽しめるじきゅうそうたいかいでした」
「自分の中でいい力をはっきできたすごくよっかたです。でもしそうより順位がおちてくやしかったけど頑張れたのでこれでいいと思います。」
順位がありますが、走り切ることができたことが何より価値があることだと思います♪
2024年12月2日 14時28分
[4年担任2]
音楽の授業では、打楽器で音楽を作っています。ただ、全員分の打楽器がないので、タブレットを活用して学習しています。(便利な時代になったなあと嬉しい限りです。)
また、茶色の小瓶では様々な楽器を使った合奏をしています。それなりに時間をかけているのでだんだんと様になってきたように思います。
ぜひお子さんが何の楽器を担当しているのか話題にしてみてください♪
2024年12月2日 12時26分
[4年担任2]
保護者の皆様、個別面談のご協力ありがとうございました。
学校生活では分からないお子さんの様子等を聞くことができ、大変貴重な時間を過ごすことができました。また、学校でのお子さんの様子を聞いて頑張ってる姿を想像できましたでしょうか。ぜひお子さんの頑張りを認め褒めてあげてください。
2学期も残すところ17日となりました。引き続きご協力よろしくお願いします♪
また、明日は持久走大会です。承諾書の記入と提出をお願いします。
2024年11月28日 10時54分
[4年担任2]
図工の作品作りが完成したので、鑑賞会をしました。基本的にはペアを作ってお互いの作品のいいところを見つけるというのが鑑賞会です。鑑賞して、いいところを紙に書いて、書いた内容を伝えあうのが一連の流れです。
4年生なので書くのは「絶対に4行以上!」です。中には書ききれなくて次の枠にいってしまいます!なんて子もいました。よーく作品を見ているからそのようなことになるのだと思います。とっても素敵なことです。
来週には作品を持ち帰ります。持ち帰った際にはぜひお子さんのがんばりを認めてあげてください♪
2024年11月28日 10時44分
[4年担任2]
今日の算数の授業では、「分配のきまり」について学習しました。要は「分配法則」です。これは正直「子どもたちには難しいよなぁ」と思ったので、授業ではこのようにドーナツを書かせて分配させました。
この分配のきまりの一番難しいところは
「これ習って何に使えるの?」
という部分だと思います。算数の学習は日常に落とし込むことが何よりも大事なのです。算数の学びの延長に日常生活があります。実は「分配のきまり」は暗算に生かせます。
たとえば「102×25」を暗算したい!という場面があったとしましょう。(102円のお菓子を25個買うといった場面でしょうか。)このまま頭の中で計算するのは難しいですよね。
だから
102を100と2に分ける。
そして
100×25で2500
2×25で50
それをあわせて2550
といったように計算すると楽です。この計算過程の中に実は「分配のきまり」を使っているのです。上の考えを整えるとこのようになります。
この赤線の部分で分配していますね。といったように「分配のきまり」は日常にも大いに生かせる学習です♪実際に使えるといいと思うので、ぜひお買い物などの場面でお子さんに考えさせてみてください☆
2024年11月27日 12時17分
[4年担任2]
国語の学習では慣用句についての学習をしました。この学習では、慣用句の意味を調べて、その慣用句を使って例文を作るという内容です。例文を作ったあとは「慣用句イズ(かんようクイズ)」をしました。どのような活動かはお子さんに聞いてください♪
子どもたちが作った慣用句の例文をいくつか紹介します♪
・ゆうえんちにいく前のよる心がおどる。
・図工の授業だ。とくいな教科だからうでがなるな。
・1000万円のかかる肉を食べるとあごがおちる。
・わたしと妹はうり二つだ。
・いやなことをきかれたので本当は知っているけどしらを切る。
・たくさん勉強をしたから、テストで実を結んだ。
・いそがしくてねこの手も借りたい気分だ。
・2時間勉強するには、えりを正さなければならない。
ちゃんと慣用句の意味を理解した文が書けていたかなと思います!ですが、例文作りは少し難しい活動だったかなというのが正直な感想です★
2024年11月27日 07時28分
[4年担任2]
今日は持久走大会に向けての試走がありました。どの子も一所懸命に走っていたと思います。ぜひご家庭でお子さんの頑張りを認めてあげてください♪
引き続き健康観察カードへの記入のご協力をよろしくお願いします☆
2024年11月25日 12時32分
[4年担任2]
授業をしていてノートの工夫をしている子がいます!そのノートを紹介します♪
この子は赤線をひいた下に計算をして答えを書いているのです。より分かりやすくするためのとっても素敵な工夫だなと思いました。
続いてこのノート。さっきと何が違うか分かりますか??赤線をひいて答えを書くところまでは同じ。ただその数字を「上」に書いているのです。この書き方だとノートが見やすくていいなと思いました♪
ノートに工夫をできている子は学びに対して一所懸命だなと大変感心させられます!
2024年11月25日 12時19分
[4年担任2]
工芸品のみりょくを伝えようの学習では、作ったスライドの発表会をしました。「発表会」といっても一人ひとりが発表するとなると時間がかかりすぎてしまうので、ペアを作っての発表会です。
発表したあとは、発表してくれた友だちに感想を書きました。感想は4行書こうとしてあります。(4年生なので)ですが、どの子もそれ以上書いていました♪ナイスファイトです!
次の学習は「慣用句」について学習します♪