【4年生】体育 持久走大会 コース確認
6時間目に持久走大会のコース確認をしました。来週に「試走」があるのでそのためのコース確認でした。4年生は去年と同じ1000Mのコースを走ります。持久走大会に向けて朝は練習が始まりました。また、業間休みは走りたい子のみ外に出ることができるようになっています。
「持久走大会 健康観察カード」についての連絡です。カード忘れや押印忘れがあると走ることができなくなってしまいます。ご家庭で確認をよろしくお願いいたします。
6時間目に持久走大会のコース確認をしました。来週に「試走」があるのでそのためのコース確認でした。4年生は去年と同じ1000Mのコースを走ります。持久走大会に向けて朝は練習が始まりました。また、業間休みは走りたい子のみ外に出ることができるようになっています。
「持久走大会 健康観察カード」についての連絡です。カード忘れや押印忘れがあると走ることができなくなってしまいます。ご家庭で確認をよろしくお願いいたします。
今日の問題はこれでした!
このまま
「やってみなさい!」
とするとおそらく、答えがとんでもない数字になったり、答えが出なかったりすると思います。
ちなみにどこから先に計算するか分かりますか??
答えは、 8−6 です。()がついているところから計算するという「計算のやくそく」です。
このパターンの問題は、計算する場所を「見える化」すると断然やりやすくなります!このようなイメージです。
一箇所ずつ見えるようにしてくと簡単です!ぜひお子さんが問題に困っていたらこのやり方で教えてあげてください★
国語の学習がいよいよ大詰めです。調べてドキュメントにまとめたものを「スライド」にまとめています。
このようなイメージです。
スライドが完成したら「〇〇職人」として「工芸品の魅力発表会」を行う予定です。その後はタブレットを持ち帰ってお家の人にも見てもらおうと考えています。お楽しみにしていてください♪そして見た際にはお子さんへ暖かい声かけをお願いします★
算数の学習では「計算のきまり」を学習しています。この単元は()の中を先に計算したり、×や÷を先に計算する、分配法則などについて学びます。そして、今までに習った四則演算のすべてが出てきます。今までの学習がちゃんと積み重なったうえでできるようになるはずの学習です。
学習の中ででてくる計算は正直難しいものではありません。子ども達に理解してほしいのは、なによりも「計算のきまり」だから!だと思います。しかし、だからといって
「暗算でいいよ!」
とするとつまらないミスをしてしまう可能性が・・・なので!
「全員絶対筆算をすること」
として学習を進めています。(中には「自分は筆算しなくても大丈夫なんだけどなー。」と思っている子もいると思いますが。)ノートを見開きにして左は「式スペース」右は「筆算スペース」といった具合です。
このようなイメージですね。ぜひ機会があったらお子さんのノートを見てみてください♪
書き初めの学習が始まりました。今年の4年生は「伝える」を書きます。今日書いた印象ですが、子ども達は「る」の最後の部分が難しいようです。練習を繰り返す中で段々と上手に書けるようになればいいなと思います。
来週は個別面談です。そのときには子ども達の作品(授業があるごとに1枚回収したもの)が掲示されていますのでぜひご覧になってください♪
体育の学習では、「持久走練習」と「縄跳び」に取り組んでいます。持久走は12月3日に本番があるので、コツコツと練習を積み重ねていきます。
縄跳びでは、ただただ練習に取り組ませるのでは、すぐ飽きてしまうので、
「縄跳びリレー」
に取り組ませています。ルールについては、ぜひ!お子さんから聞いてください♪
また、クラスを2分して「縄跳び技向上チーム」と「大縄連続跳びできるようになったらいいなチーム」に分けて学習を進めています。
また学習を始めて3時間ですが、どの子も学習に意欲的に取り組んでいるように思います。大縄が楽しいと感じている子がいるようで「もっとやりたい!」という声が聞けるのは担任としては嬉しい限りです☆
社会科の学習では「特色ある地いきの様子」について学習しています。まずは「小川町」について学習をします。今回は班ごとの調べ学習で進めていきます。
班で話し合いながらめあてに沿って調べていきました。そして各班が調べてわかったことを共有しました。
また、学習のまとめも班で考えたり、個人で考えたりしました。
ただそのまとめがめあてに沿ってないと学習として困るので、友だちと見合いました。めあてに沿ったまとめになってない場合にはアドバイスをしてね!としました。授業が終わった後子ども達のノートを見るとどの子も上手に学習内容をまとめることができたように思います。
ちなみに今日は4年2組に職場体験で上里中学校の「内野さん」が来てくれました♪体験を通して教員という仕事に魅力を感じてくれたらいいなと思います☆
国語の「未来につなぐ工芸品」の学習で、
「工芸品を作っている人だけが職人なのではなく、そのよさを伝えてくれる人も、工芸品を次の時代にのこす、一人の職人さんなのですよ。」
といった一文があります。ということでみんなに「〇〇職人になろう」というめあてで「工芸品のみりょくを伝えよう」の学習を始めました。まずは自分がみりょくを伝えたい工芸品を決め、それの「魅力」をタブレットを使って調べています。そして調べた内容について「ドキュメント」でまとめてます。
このようなイメージです。
学習の最後には「スライド」を使って自分が調べた工芸品についてプレゼンテーションをする予定です。ぜひお子さんがなんの工芸品を調べているのか話題にしてみてください。
国語の学習では、「未来につなぐ工芸品」の学習をしています。この学習では「要約」をするのですが、学習の流れの中でほとんど要約できてしまいます。それでは学習として面白くないので、学習のなかでできた要約文に「これが足りなくない?」という、つっこみを入れてもらって、それを個人個人で解消しながら要約文を完成させていくという流れで学習に取り組んでいます。
画像の赤の部分が、子ども達から出てきた要約文への「つっこみ」です。「このままだと工芸品がなにか分からない」「具体的な例が必要」等よく読んで考えているなと思いました。ちなみに今回の要約文教科書だと200文字程度となっているのですが、正直それだと要約しすぎで大事な部分がなくなってしまうと考えたので最大500文字としました。(正直要約にしては長すぎます・・・)
作っている途中で「500文字を超えてしまう!助けて!」や「先生からのアドバイスがほしいです!」という子がいたので、完成後友だち同士でフィードバックを行いました。せっかくタブレットを使っているので、ドキュメントのコメント機能を使って取り組ませました。このようなイメージです。
中には友だちからのフィードバックをあてにして「8割」程度の完成度にしている子もいました。その発想もとってもいいと思います。これも一種の学び合いですね☆このコメントに書かれているフィードバックを使ってそれぞれの児童が要約文を完成させました。ぜひお子さんにどのような要約文になったのかお話を聞いてみてください♪
算数の学習では、「直線の交わり方やならび方に注目して調べよう」という学習に取り組んでいます。この学習では、「垂直」や「平行」といった言葉や「台形」や「平行四辺形」「ひし形」といった形がでてきます。
学習の中に平行四辺形の描き方がでてきます。
ですが、これが意外と難しい!正直これは一度で描けるようになるものではありません。何度も繰り返していく中で描き方を確実に覚え、作図の精度をあげていくものです。というわけで何度も描かせます!
ぜひご家庭でも描かせてください♫