【1年生】ドキドキの小学校生活
入学式の翌日、1年生は元気に登校してくれました。初めてのことばかりで不安もあったと思いますが、6年生のお兄さん・お姉さんのサポートもあり、だんだんとリラックスした表情で過ごすことができました。明日からもさまざまなことを学んでいきます。少しでも楽しい学校生活となるよう、担任一同努力して参ります。
保護者の皆様、提出物や持ち物の確認など、多大なるご支援とご協力、本当にありがとうございます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
入学式の翌日、1年生は元気に登校してくれました。初めてのことばかりで不安もあったと思いますが、6年生のお兄さん・お姉さんのサポートもあり、だんだんとリラックスした表情で過ごすことができました。明日からもさまざまなことを学んでいきます。少しでも楽しい学校生活となるよう、担任一同努力して参ります。
保護者の皆様、提出物や持ち物の確認など、多大なるご支援とご協力、本当にありがとうございます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
カウントダウンの紙がついに残り1枚となります・・・
今日はクラスのみんなで最後の思い出づくりということで
お楽しみ会を行いました。
「みんなで笑顔になるための!楽しい思い出をつくるための!!
そのためのお楽しみ会!!!」
ということでクラスのみんなで何をしたいか決め、
今日は思いっきり遊びました!!!
外では「色おにとドッジボール」
みんなとっても楽しそうでした!
そしてとにかく勝ちにこだわるのではなく、
みんなで楽しく!!という思いが伝わってきて
とても嬉しかったです。
教室では「じゃんけん列車・なんでもバスケット」
教室でもとっても楽しそうだった子供たち♡
なんでもバスケットもとっても盛り上がりました。
明日はいよいよ最終日。修了式です。
みんなが休まず、最後笑顔で終われたらなと思います。
この教材でもっとも難しい場面。
子犬をあげるといったとなりの子。
子犬をいらないといった「ぼく」。
初発の感想で、
「なぜ、ぼくは子犬をもらわなかったんだろう。」
「子犬をもらわなかったのに、バスケットをあげたことがすごいと思った。」というのがありました。
そもそも、なんでとなりの子は「ぼく」に子犬をあげようとしたんだろう。
そう問いかけると、
「見てたんだよ!」とたくさんの声が上がりました。
と前のページに戻り、挿絵を指さす子供たち。
この挿絵を確認すると、となりの子は、
ただ子犬がたくさんいるからあげようと思ったのではなく、
「ぼく」が悲しんでいることを知っていて、それを慰めたくて行動をしたのだと読めます。
その思いやりに対して「ぼく」はただ「いらない」といったのではなく、
「エルフが使っていたバスケットをあげる」ことで思いやりのお返しをしています。
子供たちの思考はこのように考えていく子もいれば、「使わなくなったからあげる」と考える子もでてきます。
そのため、「ぼく」の気持ちは2段階でかんがえました。
「子犬をいらないといったぼくの気持ち」
,「なぜバスケットをあげたのか」
「バスケットは、大事なものじゃなかったの?」「必要なかったらあげちゃうの?」「みんなならあげる?」と子供たちの気持ちを揺さぶると、
【ぼくだったら、あげられない。エルフとの思いでが詰まった大切なものだもん。だから、ぼくはこの男の子はすごい強い子だと思う。】
と発言してくれた子がいました。
それでも、そんな大切なバスケットをあげた「ぼく」。
【ぼくは、きっと優しくしてくれたとなりの子なら、大切にしてくれるとおもったんだよ。エルフと「ぼく」の絆は強くて、バスケットをあげても「ぼく」の心のなかの思い出は消えないからあげたんだと思う】
子供だちは、友達の考えを聞くことで
どんどん考えが深まっていっていました。
今回、このお話を通して、たくさんたくさん考えて、
意見を交換しあって、自分たちなりの答えが出せたようでした。
バスケットをあげた男の子の強さ、言葉で愛を伝えることの大切さ、いろいろなことを教えてくれた教材でした。
まさかの雪!!降りましたね!!!
朝からテンション上がっていた子供たち!
雪ダルマをたくさん作っていましたよ♡
みんなとても楽しそうに仲良く遊んでいました!
「先生撮って~!!」
「つめたーい!!」と言いながらも
久しぶりの雪に大喜びの子供たちでした!
2月の中旬に遅めの節分イベントをしました。
「ふくわらい」と「鬼たおしボーリング」の2つの遊びをしました!
昔ながらの遊びとやっつけたい鬼をボーリングで倒して楽しく遊んでいました。
図工「ふっわふわごー」の学習をしました。
動物や戦車など様々な作品をつくり、楽しそうにパタパタしていました!
材料の御準備等をしていただきありがとうございました!
生活科の学習で、
「冬をさがそう」という学習があります。
校庭に出て、秋には紅葉していた木に葉っぱがないこと、
木の芽が出ていること、ミノムシや虫の卵、氷がはっていること・・・身の回りの変化に目を向けました。
雪が降って、雪遊びをすることを楽しみにしていましたが、
今年はもう降らなそう・・・
子供たちから氷で遊びたい!と声が出たので、
雪の代わりに氷で遊びました。
ただの氷だとつまらないので
好きな色の絵の具を水に溶かし、色水を作って
外に置いておき氷づくり。
色氷で絵を描いてみたり、
それを太陽の光に当てると綺麗だということに気づいたり、
外に出て水を入れて遊んだり、
氷が水に浮くことに気付いたり・・・
「信号だ~!!!」
みんな「きゃ~!!つめたーい!!さむーい!」
と言いながら楽しんでいました!
入学してから、とってもお世話になった6年生が
もうすぐ卒業です。
感謝の気持ちを込めて今、1年生みんで出し物の練習を頑張っています。
歌とよびかけで、感謝の気持ちをしっかり伝えられるように
がんばります!!!
図工の「ふわっふわっゴー」では
材料の準備にご協力いただきありがとうございました。
とってもかわいい作品が
たくさんできました!
みんなとても楽しそうに取り組んでいました。
作り終わって、いざ!!!
うちわであおいで、実際に遊んでみました!!
あおぎ方で動きが変わるのもとても面白いです!
もう少し学校で遊んでから持ち帰りますので
お子さんがどんな作品を作ったのか
楽しみにしていてください!
ついに大好きで大切だったエルフが亡くなりました。
「悲しくてたまらなかった」という叙述から、その時の気持ちを読み広げたり、
「でも、いくらか気持ちが楽だった」という叙述から、楽だったわけをさがしました。
エルフが亡くなったときの「ぼく」の様子と、
「家族」の様子を比較することで、
気持ちを言葉で伝えることの大切さがわかってきます。
グループで意見を伝え合う子供たち。
「ずうっと、ずっと、大すきだよ」と言葉で伝えることで、
ぼくはどんな気持ちになったのか。
この言葉はぼくにとってどんな言葉なのか。
1年生にとってはなんて難しい発問・・・
と思いましたが、一生懸命考えて自分なりの答えを出していました。
「もっと書きたかった!」
といって次の日自学ノートに書いてきた児童も。
1年3組の児童が書いてくれた答えの一部をご紹介します。
【「ずうっと、ずっと、大すき」この言葉はぼくにとってどんな言葉なのか。】
・エルフに、ほんとうにほんとうに大すきっていうおもいをつたえることば。
・エルフに、100%の気もちをつたえられることば。
・エルフがしんじゃったあと、ぼくのきもちをすこしらくにしてくれたことば。
・かぞくに、生きているあいだに「ずうっと大すき」とつたえたほうがよかったんだよとおしえたことば。
・これからさきも、ぼくがずっとペットにつたえたい、たいせつなことば。
1年生でここまで深く考えられること、本当に素晴らしいと思いました。