2024年5月22日 08時58分
[4年担任2]
国語の学習は何よりも「読む」ことが大事だと思っています。(ここでの「読む」は声に出して読むことです。)「読む」ことができなければ、内容について理解できることはないと思います。なので国語の授業では、一斉音読と個人音読を取り入れています。今日は初めて「アップとルーズ」を読んだので、一文ずつ範読し、子どもたちにも同じように一文ずつ読ませました。
毎日宿題で音読を出しているので、お時間あれば聞いてあげてください。その際に誤読(間違えて読むこと)があればその場で指摘してもらえるとありがたいです。
2024年5月22日 07時13分
[4年担任2]
社会科の学習では、学校や家庭に届く水がどこから来ているのかについて学習しています。その中で上里の浄水場や行田の浄水場について学びました。
その中で子どもからこのような疑問が出ました。
「使ったあとの水はどうなるの??」
とっても素晴らしい気づきだと思います!教科書では使った後の水の行方については簡単にしか勉強しません。しかしせっかくですので、youtubeで「下水処理場」についての動画を見せました。家から出る水がどのように処理されるのかについて学びました。
写真のノートは、「Sノート」です。動画を見ながらメモを取っていました。声をかけたわけではなく、自ら進んでノートに工夫を付け足す姿に大変感心させられました。さすが4年生です!!!
2024年5月21日 12時38分
[4年担任2]
今日の算数であまりのあるわり算の筆算を学習しました。わり算の筆算の学習の2日目ということもあり、思った以上にすらすらと解けていました!
これからもだんだんと難しいわり算の筆算になっていきますが、やはり「問題量をこなす」ことが大事だと思います。なので、たくさんの問題をこなしてもらうつもりです!
ちなみにこのノートは、自分で工夫を付け足しているすてきなノートです。授業のスキマ時間を自分のものにしている様子は大変4年生らしいなと感心させれます!
2024年5月21日 12時23分
[4年担任2]
今日の朝は児童朝会がありました。今年の児童会の目標である3Gについての話がありました。目標をただの看板にしないよう毎日意識して生活できるように声をかけていきたいと思います。
ちなみに3Gは・・・お子さんに聞いて下さい!
2024年5月20日 16時50分
[4年担任2]
今日は体育の授業で体力テストの「シャトルラン」の計測をしました。昨年度の記録は越えたい!と話をしてくれた子がいました。大変素敵な心構えだと思います!
ちなみにですが、令和5年度の4年生の県平均は
男子「44」
女子「35」
となります。
お子さんが今日どれだけ走れたのか話題にしてみてください。また、どの子も頑張っていたので平均と比べてではなく、頑張って走ったことを褒めてもらえればと思います。
2024年5月20日 12時38分
[4年担任2]
ついに「わり算の筆算」の学習が始まりました。「たてる」「かける」「ひく」「おろす」というわり算の筆算特有のやり方に苦戦していました。ですが、どの子も諦めることなく問題に取り組んでいました。
この「わり算の筆算」は、やり方を教え理解することも大事だと思いますが、何よりも「問題量をこなす」ことが大事だと思います。最初はやり方に戸惑っていても、問題にたくさん取り組むことでやり方が体に馴染んでくる。馴染んでくるとすらすらと解けるようになる。そのようなイメージです。
というわけで授業では、たくさんの問題に取り組んでもらうつもりです。
2024年5月20日 11時09分
[4年担任2]
硬筆の学習が始まりました。はじめは字形を整えるという意識で「なぞり」から始めました。どの子も静かに一所懸命に取り組みました。
今日から毎日のように取り組んでいきます。作品は、6月21日の授業参観で掲示しお見せします。がんばる子どもたちに是非、前向きな声掛けをしてもらえたら幸いです。よろしくお願いします。
2024年5月17日 12時43分
[4年担任2]
5時間目に避難訓練がありました。今回は、地震がおきたという想定の訓練でした。
子どもたちの避難訓練振り返りカードにめあてを書かせると、
「おかしもちをぜったいに守る」
「友だちに声をかけて安全に行動する」
といった内容を書いていました。
訓練では、4年生に「ふさわしい」行動ができたと思います。このような訓練は、できれば本番が来ないのが一番です。が万が一のときのためにこのような訓練が大事になります。今回しっかりと行動することができた4年生なら、いざというときでもしっかりと行動できると期待できます。
2024年5月17日 12時32分
[4年担任2]
図工の学習で「コロコロガーレ」という立体作品を作っています。ビー玉が転がるコースを作る学習です。ただ、コースを作るのではなく、「誰もがやりたくなるようなコース」を作っています。ときには、友だちからアイデアをもらいながら作品作りをしています。
また、図工の学習は、「片付け」までが学習です。片付け掃除に率先して取り組むこの姿に大変感心させられました。