日誌

「人間の賢さ、愚かさをそれぞれが理解し、広い心をもっていたわりあうことで楽しく生きていくことができる」のが狂言だといわれています。
他の狂言も、誰にでもおこりそうな出来事を描いているそうです。
その学習をふまえ、国語『柿山伏』の学習で音読発表会をしました。
柿主と山伏のやりとりを、読み方や動きの工夫を加えて音読しました。
　

クループごとにリコーダーの発表をしました。初めは少し緊張してましたが、吹いている間にだんだん緊張がほぐれるようで終わった後はみんな満足したよい表情でした。
　

6年生は「山里の春」が課題です。集中して取り組
む様子はさすが6年生です！

総合的な学習の時間に日本の文化について調べています。コンピュータを駆使して頑張っています。
　

　ソフトバレーボールの学習が終わり、持久走練習が始まりました。ソフトバレーボールを通して学んだ『温かいかけ声』や『最後まで諦めない強い気持ち』を、持久走でも生かしていってほしいです。

6年生が県道の花壇にパンジーを植えました。6年生は
県道の東側が担当です。昨日に続き、6年生は大活躍
です。

今日は13:15～13:45にかけて６年生が倉庫からストーブを
各クラスに運搬しました。さすが6年生、力を合わせて時間
内にしっかり運んでいました。運んでいる姿に頼もしさを
感じました。
　
　４人で協力して運びました。　　　防火用砂も協力して運びました。

ストーブガードを安全に気を付けてがんばって運んでいます。
最後は、足りなものがないか、各教室を点検もしています。さすが6年生ですね。

冬を快適に過ごすため学習をしました。
課題などを話し合い、より望ましい生活
について理解を深めました。

　本日、分散授業参観①がありました。子供達は、やや緊張しながらも、授業に一生懸命に取り組んでいました。学年運動会を終え、ひと回りもふた回りも成長した６年生の姿を見ていただけたことかと思います。
　お忙しい中、お越しいただき、ありがとうございました。