【4年生】学活 クラスの歌を作ろう!
学活で「クラスの歌を作ろう」について話し合いました。完全にオリジナルの曲を作るのではなく、基の曲を使ってつくる、言わば「替え歌」です。話し合いの結果「夢をかなえてドラえもん」で作ることに決まりました。今からどのような曲ができあがるのか楽しみです。
役割分担をして、一人ひとりが何かしらの役割をもつようにしてあります。お子さんがなんの役割なのかぜひ聞いてみてください!
学活で「クラスの歌を作ろう」について話し合いました。完全にオリジナルの曲を作るのではなく、基の曲を使ってつくる、言わば「替え歌」です。話し合いの結果「夢をかなえてドラえもん」で作ることに決まりました。今からどのような曲ができあがるのか楽しみです。
役割分担をして、一人ひとりが何かしらの役割をもつようにしてあります。お子さんがなんの役割なのかぜひ聞いてみてください!
算数の学習はついに「わり算のひっ算」が終わり、「角の大きさ」の学習に入りました。一言でいうならば「分度器」を扱う学習です。
今日は直角を使って角の大きさを表現しました。明日からは分度器を使って角の大きさを測っていきます。
実は・・・「分度器の扱い」と「わり算のひっ算」には共通する部分があるのです。それは
「経験値がものをいう」
ことです。どちらもやった数だけ身につきます。というわけで、これからはたくさんの角度を測ってもらおうと思います。
社会科見学に行ってきました!どこの見学場所でも、説明してくれる人の話をしっかりと聞く様子はさすが4年生だなと思いました!
ぜひ今日は社会科見学でどのような学びがあったのかお子さんに聞いてください!
お弁当や物の用意のご協力ありがとうございました!
今日は学年で時間を揃えて「競書会」を行いました。硬筆の作品を書くのは今日で終了です。そのためかどの子もいつになく一所懸命に書いていたように思います。
とくに選手を目指している児童は気合十分といった様子でした。選手は今日中に学年担任と関係の先生とで決め、明日には伝える予定です。
また、今回の硬筆の作品は6月21日の授業参観で見ていただけると思います。お楽しみにしていてください♪
教科書に描いてある絵の人になったつもりで「夏の楽しみ」を2文から5文程度で表現しました。
早く書き終わった子には黒板に書かせて、ノートに書いている子の参考になるようにしました。
この学習で夏休みへの期待も高まったかなと思います♪
4年2組の話ですが、
「給食後から歯磨きまでの時間が騒がしい問題」
があります。なので学活の時間を使って、その問題に対しての解決策を話し合いました。
班で問題についての解決策を話し合いアイデアを集め、最後はそのアイデアの中から最適なものを選ぶといった流れで行いました。今回は
「読書や自学で待ってる」
に決まりました。とりあえずこの解決策に取り組み、それでもうまくいかない場合にはまた話し合うつもりです。
今後もこのようにしてクラスの諸問題について話し合い、子どもたちが主体的に解決できるクラスを目指していこうと思います。
いよいよ勉強も終盤編です。今日は、アップとルーズの対比を表にまとめました。その後「対比」の良さについて筆者になったつもりで考えさせ、ジャムボードを使ってアイデアを共有しました。ちなみにこの「筆者になって」というのが、今回のポイントです♪
付箋のアイデアによって色分けしています。どのような意味があるのかはぜひお子さんに聞いて下さい!
日野原重明先生をご存知でしょうか。「いのちのじゅぎょう」を各地の小学校で行ってくれた先生です。様々なメディアで紹介されるような有名な方だったと思います。今日は日野原先生の人生を題材にして「命」の大切さについて学びました。
今回は授業の様子の写真はありませんが、子どもの道徳ノートに書かれていたことを紹介します。
「自分の時間を大切にして生きていきたい。」
「これからの人生もたくさん楽しく生きたいし、命を大切にしていきたい。」
「命は一つしかないから今の時間を大切にしようと思いました。」
どの子も日野原先生の心の中を一所懸命に考えていたと思います!
今日はわり算の暗算を勉強しました。ここでいう暗算は頭の中でどう考えてますか?ということです。なので、頭の中でこのように考えているよ!というのをノートに表出させました。
子どもたちは、言葉・式・図・記号を使って自分の考えを出しました。このような感じでノートを書いていました。
考えたわり算の暗算の仕方を黒板を使って共有しました。
今回の授業のまとめとしては、「自分が得意なやり方でいい。」としました。ぜひお子さんのノートを見てどのような暗算のやり方をしているのか見てください!
ちなみに・・・子どもが
「筆算でいいじゃん!」
と言っていました。
確かに筆算が答えを求めるには最強の方法です。しかし、スーパーに行って友だちとお買い物をして、二人で半分ずつお金を出し合おうなんてときに、わざわざノート出して筆算する人いないよね。そのような時に今回のような暗算の勉強がいきてくる。という話をしました。ぜひ生活の中でわり算の暗算させてみてください。
今日の国語では、写真とどの段落が関連づいているのかを考えました。また、なぜそのように「写真」と「段落」が関連づいている文章の構成になっているのかについて班で考えさせました。
子どもからはこのような意見が出ました。
「文章だけだとアップとルーズがわからない人がいるから写真や絵がある。」
「ただの文章だけだと、読んでて意味が分からないかもだから写真をのせると見てる相手もわかりやすくなる」
「アップとルーズは、どんな感じかを写真で表している。」
筆者になったつもりで、写真を効果的に使う良さを感じることができたと思います。もし、自分が説明文を書くとなったらこの学びを生かしてほしいと思います。
写真にもあるように、意見の共有はジャムボードを使いました。子どもに発表させるやり方でもいいのですが、タブレットに慣れてほしいねらいがあるので、このような使い方をしています。今後も積極的に活用していくつもりです!