2024年10月22日 12時35分
[4年担任2]
先週の運動会では振り返りをする時間がなかったので、今日振り返りをしました。そのなかからいくつかを紹介します。
「自分の積み重ねた練習の成果を運動会で全部出しきれたと思うととても嬉しく思います。」
「一日ずつやってうまくなって、練習でも本気を出せば成果がでることがわかって自分でもすごいと思いました。」
「いろいろな人に全力でおどっていることが伝わるような踊りができてよかったです。」
「学年全員のおかげでみんなが盛り上がるようなソーラン節にもできました。」
子どもたちにとって実りのあるソーラン節の学習になったことが嬉しいです!
2学期もそろそろ半分が過ぎようというところです。今後の頑張りにも期待が高まります♪
2024年10月19日 13時03分
[4年担任2]
本日は運動会にお越しくださりありがとうございました!お子さんの徒競走やソーラン節、選抜リレーはいかがだったでしょうか。担任一同としては、どの子も大変よく頑張っていたように思います。また、今日のソーラン節は今日の踊りが一番出来が良かったと思います。
今日の運動会を通して子どもたちはまた一回り成長できたのではないかと思います。子どもたちは疲れていると思いますので、ゆっくりと休んでください。また、今回の運動会のがんばりを認めてあげてください♪
2024年10月18日 09時19分
[4年担任2]
明日はついに運動会です。今日は小雨が降っていたので残念ながら校庭での練習ができませんでした・・・ですが、最終確認として体育館で練習をしました。最後の練習なのでどの子もかなり気合が入っていたように思います。声もかなり出ていました!
今日の学習のあと、体育のワークシートにソーラン節の学習の感想と運動会での意気込みを書きました。その中のいくつかを紹介します。
子ども達も明日が楽しみなようです。明日は4年生全員が最高のパフォーマンスを発揮してくれることを期待しています♪明日はぜひお子さんの踊りを楽しみにしていてください!
2024年10月16日 12時09分
[4年担任2]
タイトルにある「以下」「未満」「以上」の数の概念は1回の授業で頭にすっきり入るわけではありません。とくに「未満」が難しいなと感じています。
覚えてほしいことは日々積み重ねていくしかありません。これだけはどうしても地味な作業になります。その地味な作業を少しでも楽しく取り組ませるためにフラッシュカードを作りました。
この概数の単元中は授業の最初にこのフラッシュカードに取り組んで、「以下」「未満」「以上」をばっちり覚えてもらおうと思います!!!(といってもあと2,3時間分しかありませんが・・・)
2024年10月16日 07時52分
[4年担任2]
いよいよ今週の土曜日は運動会です。今日まで子どもたちはソーラン節の練習をとってもがんばっていました。そのおかげで現時点の完成度は90%です!明日の練習で完成度を100%まで引き上げる予定です。
ソーラン節では、子どもたちは「はっぴ」を着ます。ですが、ただのはっぴを着てもおもしろくないので、背中に自分が選んだ漢字一文字を書かせています。ぜひお子さんがなんの漢字を選んだのかにもご注目ください♪もちろん踊りの中に漢字の見せ場も用意してあります!
ちなみに漢字を選ぶときにみんなで協力するから「協」の漢字にすると言っていた子がいました。そのように考えて漢字を選ぶことのできることに大変感心させられました☆さすが4年生です!
2024年10月11日 12時46分
[4年担任2]
算数の学習では、概数について勉強しています。その中で
「上から1けたの概数にする」
や
「上から2けたの概数にする」
といった問題が出てきます。上から1けたの概数といわれてもどこを四捨五入したらいいのか分からない・・・ので授業では、この写真のように教えています。
上から1けたなら上から一桁目に「まで」と書いて、その下の桁に◯を書く。すると吹き出しにあるように、問題の数字が「どこ」と「どこ」の間にあるのか見えてきます。四捨五入で捨てるなら小さい方の数字。入れるなら大きい方の数字といった感じです。
ちなみにこの吹き出し部分は書かない子もいます。「まで」と「◯」は絶対に書かせるようにしていますが、吹き出しの部分は個人の自由にしています。
このやり方で目指せテスト全員パーフェクトです!!☆
2024年10月10日 12時45分
[4年担任2]
またまた素敵な漢字スキルノートを紹介します。
1つめです。
このノートには、でてきた漢字の他の使い方をたくさん書いています。たぶんですが、これも他にどのような漢字があるのかを調べて書いてきたのだと思います。その主体的に宿題に取り組む姿に大変感心させられます!
そして
このノートは多分ホームページを見て、昨日の漢字スキルノートをまねしたのだと思います。友達のアイデアをまねして、自分の漢字スキルノートに活かしてきたのだと思います。友達の素敵なアイデアを自分の学習に活かすことがとっても素晴らしいです!
今後も素敵な漢字スキルノートがあれば紹介していきます♪
2024年10月9日 12時20分
[4年担任2]
今日は素晴らしい漢字スキルノートを紹介します。以前にも漢字スキルノートを紹介しましたが、今回は前回とちょっと違います。
この漢字スキルノートには出てくる漢字の意味が書いてあります。ということは意味調べをしてきたということ。「自分が気になった言葉を調べてみる」という学習意欲・学習に向かう心の姿勢が素晴らしいなと大変感心させられました!このように宿題に主体性をもって取り組むことができる子がいることが担任としては何よりも嬉しいです♪
2024年10月8日 12時26分
[4年担任2]
算数の学習が新しい単元に入りました。今回の学習は、
「およその数の表し方と使い方を調べよう」
です。
今日の学習では、20000や30000の数に近い方でおよその数にするという学習内容でした。たとえば21034なら約20000やおよそ20000にするといった感じです。
授業の終わり際にとっても面白い疑問を持った子がいました。その疑問というのが
「25000だったときはどうするの?」
ちょうど20000と30000のど真ん中だった場合は?という疑問ですね。とってもすばらしい気づきに大変感心させられました。子ども達に約20000にするか約30000にするかを聞いたところちょうど半々くらいの結果になりました。そこで、「人によって25000が約20000だったり約30000だったりしたら困る。そうならないように、ある基準がある。」という話をして終わりました。
明日はその基準「◯捨◯入」についての授業をします。ぜひお子さんと「◯捨◯入」について話題にしてみてください♪
2024年10月7日 12時13分
[4年担任2]
ごんぎつねの最後に
「青いけむりが、まだつつ口から細く出ていました。」
という一文があります。子ども達に「この文章から兵十のどのような思いが読み取れるか。」を聞きました。すると「後悔の気持ち」が読み取れるとのこと。では、なんでこの文から「後悔の気持ち」が読み取れるのかを考えました。
子ども達は、「青」や「まだ」「細く」という表現に注目して考えていました。「青」は悲しい雰囲気があることから兵十の後悔の気持ちが現れていると考えた子がいました。とっても素晴らしい目の付け所だと思います。
実は、教科書には「青」だけど、悲しいイメージではなく「気持ちのいい」「うれしい」といったことが表現されている文があります。それを子ども達に紹介すると「表の青イメージと裏の青イメージがある。」ということを言っていた子がいました。とっても面白い表現に大変感心させられました。