LGBTQ
LGBTQなどの性的少数者カップル向けの結婚式を実施している川越市の最明寺が埼玉新聞で紹介されていました。「多くの人に門戸を開き、一組でも多くのカップルの幸せを見届けたい」「多様な人を受け入れるお寺にしたい」という副住職のコメントも掲載されています。LGBTQについて、人権教育でも指導しています。以下の人権教育課にも保護者向けの動画等が掲載されていますので、ぜひ一度ご覧いただけたら幸いです。
LGBTQなどの性的少数者カップル向けの結婚式を実施している川越市の最明寺が埼玉新聞で紹介されていました。「多くの人に門戸を開き、一組でも多くのカップルの幸せを見届けたい」「多様な人を受け入れるお寺にしたい」という副住職のコメントも掲載されています。LGBTQについて、人権教育でも指導しています。以下の人権教育課にも保護者向けの動画等が掲載されていますので、ぜひ一度ご覧いただけたら幸いです。
拉致問題を考える埼玉県民の集いが9月16日にさいたま市で行われ、横田めぐみさん(失踪当時13歳)の弟・横田哲也さんがご講演されたという記事が埼玉新聞に掲載されました。私は、横田めぐみさんと同じ年齢ということもあり、拉致問題が報道される度に、人一倍ご両親やご家族の思いを感じ、強い憤りをもちます。拉致問題について、埼玉県では人権課題の一つとして、人権教育の中で取り扱うこととされています。そのため、「拉致問題」の学校等における推進方策として、次の三点が示されています。○拉致問題を人権課題の一つとして捉えさせる取組を推進すること。○被害者や被害者家族の心の痛みや叫びに共感する心情の育成を基盤に据えた取組を行うこと。○「北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ『めぐみ』」等を活用し、拉致問題についての関心を深めること。一日も早く、一秒でも早く、拉致問題が解決することを強く願います。
「敬老の日」を前に、厚生労働省の発表によると、全国の100歳以上の高齢者が過去最多の9万2139人になったとのことです。医療や介護などの充実がその背景として考えられるそうです。話が飛びすぎますが、今の中学生が高齢者になった時には、100歳がめずらしくはなくなるのかもしれません。いずれにしても、高齢者を敬うこと、今の平和な日本を築いてくださった方々に感謝の気持ちを表す日として、敬老の日を迎えたいです。
今から8年前の9月に起きた事件について、埼玉新聞に特集記事が掲載されていました。その事件で、6人もの尊い命が奪われました。犯人が逃走した事実などについて、なぜ犯罪に関する情報発信システムで注意喚起をしなかったのか、と遺族は強く思っています。この事件が報道された後、あらゆる市町村や学校などで、不審者情報についての注意喚起がより強化されたと感じます。尊い命が奪われることを根絶するためにも、あらゆる関係機関との情報共有を密にして、よりスピード感のある対応をしていきます。この記事を見て、遺族の思いに触れ、生徒や教職員の命を守る一人として、改めて強い決意をしました。
「ヘルメットをかぶらないと致死率2倍」と埼玉新聞の記事にありました。もちろん上里町内の小中学校では、自転車に乗る際はヘルメットを着用する指導をしています。連日の暑さの中「ヘルメットを着用すると暑いのでは?」という疑問を口にする方がおられますが、小学校用、中学校用いずれも通気性があり、快適に着用することができます。「命を守るヘルメット」です。自転車に乗る際には、必ずヘルメットをかぶるよう、保護者の皆様も引き続き子供たちに伝えてくださるようお願いいたします。
昨日、他県の小学校において、体育の授業中、リレーの練習後に熱中症のため11人の小学生が救急搬送されたという報道がありました。熱中症は命を失うことにつながります。そのような中、本校でも本日、体育の授業においてリレーの練習がありました。その際、熱中症予防のため、指導する教員が「暑さ指数計」を携帯しながら授業を行いました。授業中には暑さ指数を踏まえ、練習回数を減らしたり、早めに練習を終えたりしました。子供の体力向上を目的に授業を進めるのはもちろんですが、一人一人の安心安全に万全を期して授業を進めることを大前提にしています。
3年生の学級で、英語科の校内授業研修会を開催しました。研究主題は「生徒同士をつなぐ、次につなげる授業改善~学び合い学習と授業振り返りの充実を通して~」です。講師は学びの共同体研究会のスーパーバイザー代島克信先生、上里町学力向上指導員の根岸康雄先生です。
校内、剣道場前の桜の木の枝、東門外側にある側溝のガードレールそれぞれに、蜂の巣があることがわかりました。蜂に刺されるなどの生徒の被害防止のため、本日駆除しました。事前に役場に相談したところ、くらし安全課より防護服と蜂の駆除用スプレー、延長ノズルを借りることができるため、学校が駆除するように、とのことでした。そのため、教頭が防護服を着用し、駆除しました。生徒や保護者、地域の方々、教職員の安全安心の確保を行っています。
昨日(9月6日)の18時30分からは校長室で事前のPTA本部役員会、19時00分からは北中体育館で第3回PTA理事会を開催していただきました。主な内容は資源回収(反省と次回以降の回収方法)について、町民体育祭が「このはなスポーツフェスタ」に変更となることについて、令和6年度の役員選出についてです。会議の議事運営、質疑応答、打合せ等、ご協力くださり心より感謝申し上げます。
1年生対象に教育講演会を開催しました。講師は「ひきこもりの家族と支え合う会」代表の沢井活子様です。(参考ひきこもりの家族と支え合う会.pdf (town.kamisato.saitama.jp)
「支え合う」ことの大切さ、困っている人がいたらぜひ声をかけてほしいということ。また、自分が苦しい時や自分では解決できない時など、ぜひ近くの人に助けを求めることの大切さなど、生徒にわかりやすくお話してくださいました。双方向でのオンラインで講師と各教室を接続し、生徒は涼しい教室で、熱心に沢井さんのお話を聞いていました。
(参考記事<ひと物語>生きている喜び、感じて 「ひきこもりの家族と支え合う会」代表・沢井活子さん:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp))