【4年生】国語「アップとルーズ」
いよいよ勉強も終盤編です。今日は、アップとルーズの対比を表にまとめました。その後「対比」の良さについて筆者になったつもりで考えさせ、ジャムボードを使ってアイデアを共有しました。ちなみにこの「筆者になって」というのが、今回のポイントです♪
付箋のアイデアによって色分けしています。どのような意味があるのかはぜひお子さんに聞いて下さい!
いよいよ勉強も終盤編です。今日は、アップとルーズの対比を表にまとめました。その後「対比」の良さについて筆者になったつもりで考えさせ、ジャムボードを使ってアイデアを共有しました。ちなみにこの「筆者になって」というのが、今回のポイントです♪
付箋のアイデアによって色分けしています。どのような意味があるのかはぜひお子さんに聞いて下さい!
日野原重明先生をご存知でしょうか。「いのちのじゅぎょう」を各地の小学校で行ってくれた先生です。様々なメディアで紹介されるような有名な方だったと思います。今日は日野原先生の人生を題材にして「命」の大切さについて学びました。
今回は授業の様子の写真はありませんが、子どもの道徳ノートに書かれていたことを紹介します。
「自分の時間を大切にして生きていきたい。」
「これからの人生もたくさん楽しく生きたいし、命を大切にしていきたい。」
「命は一つしかないから今の時間を大切にしようと思いました。」
どの子も日野原先生の心の中を一所懸命に考えていたと思います!
今日はわり算の暗算を勉強しました。ここでいう暗算は頭の中でどう考えてますか?ということです。なので、頭の中でこのように考えているよ!というのをノートに表出させました。
子どもたちは、言葉・式・図・記号を使って自分の考えを出しました。このような感じでノートを書いていました。
考えたわり算の暗算の仕方を黒板を使って共有しました。
今回の授業のまとめとしては、「自分が得意なやり方でいい。」としました。ぜひお子さんのノートを見てどのような暗算のやり方をしているのか見てください!
ちなみに・・・子どもが
「筆算でいいじゃん!」
と言っていました。
確かに筆算が答えを求めるには最強の方法です。しかし、スーパーに行って友だちとお買い物をして、二人で半分ずつお金を出し合おうなんてときに、わざわざノート出して筆算する人いないよね。そのような時に今回のような暗算の勉強がいきてくる。という話をしました。ぜひ生活の中でわり算の暗算させてみてください。
今日の国語では、写真とどの段落が関連づいているのかを考えました。また、なぜそのように「写真」と「段落」が関連づいている文章の構成になっているのかについて班で考えさせました。
子どもからはこのような意見が出ました。
「文章だけだとアップとルーズがわからない人がいるから写真や絵がある。」
「ただの文章だけだと、読んでて意味が分からないかもだから写真をのせると見てる相手もわかりやすくなる」
「アップとルーズは、どんな感じかを写真で表している。」
筆者になったつもりで、写真を効果的に使う良さを感じることができたと思います。もし、自分が説明文を書くとなったらこの学びを生かしてほしいと思います。
写真にもあるように、意見の共有はジャムボードを使いました。子どもに発表させるやり方でもいいのですが、タブレットに慣れてほしいねらいがあるので、このような使い方をしています。今後も積極的に活用していくつもりです!
「クラブ活動はいつやるんですかー?」4月から子供たちに何度も聞かれた言葉です。それほど楽しみにしていたクラブ。いざ始まると、意気揚々とそれぞれの活動場所に出向き、終わった後は「こんなことしたよ!」とたくさんの子が報告をしてくれます。4年生として、クラブのメンバーとしっかりと協力してやっていくことや、同じ学年だけでなく、異学年の子とも積極的に関わる楽しさも理解していければと思います。
写真は、「工作・昔遊びクラブ」でタブレットで調べながら折り紙を折っているところ、「音楽クラブ」でどんな曲を歌ったり演奏したりしたいか話し合っているところです。
学級会活動でタイトルのパーティーをするために話し合いました。ちなみにこのパーティーのめあては
「クラスのみんながもっと仲良しになること」
です。
やる内容については「イントロクイズ」「オリジナル鬼ごっこ」の2つです。この2つでどう仲良くなるの・・・とお思いでしょうが、それは各遊びの工夫でカバーしています。
仲良くなるために「イントロクイズ」では
「ペアで考える」
「いくつかのペアを作る」
としています。また、「オリジナル鬼ごっこ」では、
「鬼に捕まったら握手する」
としています。
明日がパーティー本番です。どのようなパーティーになるのか今から楽しみです!ぜひお子さんから詳しく話を聞いてみてください!
作品作りも佳境に入ってきました!階層構造で作品を作っている子は
「上を空にして、下を木の上にする。」
と言っていました。とても面白い発想だと思います。また、転がるコースを波打つようにしたり、動物がたくさんなコースを作ったりと十人十色な作品ができそうです。作りながらビー玉を転がして、ちゃんとビー玉が転がるか確認している様子も見られます。どの子も作品づくりに一所懸命です!
完成したら持ち帰りますので、楽しみにしていてください!
ついに学習が一段階レベルアップしました。昨日までの学習では、「2位数」÷「1位数」でしたが、今日は「3位数」÷「1位数」です。数の桁は増えますが、基本的な計算の仕方は変わりません。唯一難しいのが、「おろす」ところだと思います。その部分に注目させて練習問題に取り組ませました。
苦戦している子もいましたが、なんとか解けるようになったと思います。これからまた段階的に難しくなっていきます。ご家庭でも宿題等見て声掛けをしていただけるとありがたいです。
国語の学習は何よりも「読む」ことが大事だと思っています。(ここでの「読む」は声に出して読むことです。)「読む」ことができなければ、内容について理解できることはないと思います。なので国語の授業では、一斉音読と個人音読を取り入れています。今日は初めて「アップとルーズ」を読んだので、一文ずつ範読し、子どもたちにも同じように一文ずつ読ませました。
毎日宿題で音読を出しているので、お時間あれば聞いてあげてください。その際に誤読(間違えて読むこと)があればその場で指摘してもらえるとありがたいです。
社会科の学習では、学校や家庭に届く水がどこから来ているのかについて学習しています。その中で上里の浄水場や行田の浄水場について学びました。
その中で子どもからこのような疑問が出ました。
「使ったあとの水はどうなるの??」
とっても素晴らしい気づきだと思います!教科書では使った後の水の行方については簡単にしか勉強しません。しかしせっかくですので、youtubeで「下水処理場」についての動画を見せました。家から出る水がどのように処理されるのかについて学びました。
写真のノートは、「Sノート」です。動画を見ながらメモを取っていました。声をかけたわけではなく、自ら進んでノートに工夫を付け足す姿に大変感心させられました。さすが4年生です!!!