【4年生】体育 走り高跳び
体育の学習で取り組んでいる「走り高跳び」ですが、いよいよ大詰めです。
今日は「各自のレベル別の高さ」と「班での練習」に取り組みました。自分の高さでの練習のときには、100cmに取り組む児童がいて大変驚きました。また、班での練習のときには高く飛べるように、上手に飛べるようにアドバイスをする子がいたり、うまく跳べなかった時に、歩いて跳び方を確認する子がいたりと主体的に学習に取り組む様子に感心させられました。
体育の学習で取り組んでいる「走り高跳び」ですが、いよいよ大詰めです。
今日は「各自のレベル別の高さ」と「班での練習」に取り組みました。自分の高さでの練習のときには、100cmに取り組む児童がいて大変驚きました。また、班での練習のときには高く飛べるように、上手に飛べるようにアドバイスをする子がいたり、うまく跳べなかった時に、歩いて跳び方を確認する子がいたりと主体的に学習に取り組む様子に感心させられました。
道徳の学習で「遠足の朝」という教材で学習しました。
〜あらすじ〜
遠足の前日グループ決めをしていると、いつもの仲良しグループからはじきだされて一人ぼっちになっている「なおみさん」がいました。「わたし」はその友達に声をかけようか迷います。自分のグループの友達がいやがるかも・・・もともと仲が良かった人たちからにらまれるかも・・・でも声をかけて自分のグループに誘いました。翌日「なおみさん」が元気に学校に来てくれて一安心☆
このお話を通して子どもたちに学んでほしいのは、「正しいと思ったことを自信を持って行うこと」という価値です。
道徳の学習では、授業の最後に今日の授業を通してどのようなことを学んだのか「振り返り」を書かせます。この振り返りには子どもたちの学びがめいっぱい詰まっています。以下にその内容を紹介します。
「自分が正しいと思ったことは勇気をだすことが分かった。」
「正しいと思ったことはするのが大切だと思いました。勇気をだすのは、少しこわいときもあるけれど、人のために勇気を出すことが大切なんだと思った。」
「正しいと思ったことはちゃんとやればいいと思いました。」
この振り返りは書いただけでは正直あまり意味がありません。ここに書いたことを実生活の中で活かすとができるようになるまでが道徳です。
ちょうどいいことに来週の木曜日は社会科見学です。今回の学びをアウトプットする場になればいいなと思います。
写真のこのノートは、道徳の学習でマイノートをしていた子のものです。友達の意見をたくさん書き込んでいました。自分と異なる価値を持っている子の考えにふれることができるのも道徳という教科の特徴です。そのようにして子どもたちの「見方」「考え方」は深まっていくのだと思います。
図工の学習では、タイトルにある絵を描いています。子どもたちは発想を広げてヘチマを様々なものに返信させています。ある子は遊園地にある子は乗り物に。ぜひお子さんがヘチマを何に大変身させたのか話題にしてみてください♪
この学習では、「同音異義語」について学習しました。学習のなかで、いくつかの同音異義語を使ってクイズを作る活動もありました。また、この同音異義語を使った「川崎洋さん」の「とる」が載っていたのでその詩をいかして子どもたちにも詩を作らせました。
その中からいくつかを紹介します。
どの子も面白い作品を作ることができました。ぜひお子さんがどのような詩を作ったのか話題にしてみてください♪
今日の走り高跳びの学習では、タブレットの撮影機能を使って理想的な跳び方と自分の跳び方を比べました。
自分では上手に跳ぶことができているように思っていても実は・・・ということはよくあるものです。しかも自分では自分の跳び方を見ることができないからどうしようもない・・・なんてことをタブレットは見事に解決してくれます。自分の跳び方を友だちに撮影してもらって(動画)見てみました。理想的な跳び方の動画(体育ノ助)と比べると
「助走のスピードが足りない」
「思ったより足が伸びていない」
等、自分の跳び方の課題点を見つけることができました。次回はその課題点を解決できるように授業を進めていきます♪
2学期は係活動に積極的に取り組んでいます!
係活動の中に「カラオケ係」があります。曲を決めてみんなで歌いましょう!という係です。一回の活動につき1曲となるので、その曲を決めなければなりません。その際にformsを使っていました!(以下のものです。アンケートですね。)
タブレットを生かしながら係活動に取り組んでいる姿に大変感心させられました。今後にも期待が高まります!
他にも係活動はいくつかあります。お子さんが何の係に取り組んでいるのか、何をしているのかぜひ話題にしてみてください♪
2学期の道徳も、4年担任がローテーションしてすべてのクラスに関わりながら授業をしていきます。全体で一つの問題に向き合ったり、グループで話し合ったりしながら、よりよく生きるために大切な心の在り方について、考えていこうと思います。
今日は素敵な漢字スキルノートを紹介します。
この漢字スキルノートの持ち主は「街」と「町」で一体どのような違いがあるのかを調べそれを書いてきました。(画像右側の部分です。)
この何が素敵かというと、
・気になったことを調べてみること
・調べるのに国語辞典を使っていること
の2点です。気になったことは調べてみることが大切です。また、その際に国語辞典を使っていることが素晴らしいです。3年生のときに学んだことを生かすことができているなと思いました。このような学びに向かう姿勢があることが、大変素敵だなと思いました。
このようなノートに出会えること担任として大変嬉しく思います♪
お姉さんが家に帰ってきたら、弟のおもちゃが部屋中散らかっていて困った。という設定で「姉役」「弟役」「聞く役」に分かれて話し合ってみました。
やってみたあと、その対話を振り返り問題点を共有し、その振り返りを活かしてまた対話するといった流れで学習を進めました。ちゃんと振り返りを活かして対話の質が向上している班が中にはありました。
学習を通しての振り返りを書かせたのでその中からいくつかを紹介します♪
「自分も同じようなことが起きたら優しい感じでいこうと思った。」
「お互いに相手がしたことを分かっていればよいと思った。」
「気持ちが合わないとどんどん厳しくなっってしまうことが分かった。振り返りを共有してどんどんよい話し合いができるようになりました。」
「今日の学習で、思いっきり言葉を言わないことがスムーズな解決にtナガルと思いました。」
「怒ったりする前に相手になんで散らかっているのか聞くべきだと思いました。」
「対話では相手のことを聞くのも大事。」
今回の学習で学んだことを普段の生活に活かすことができるとより良いと思います♪
2学期がスタートしました。2日目からさっそく給食・掃除ありの6時間授業でしたが、子供たちはどの活動にも一生懸命に取り組んでいました。2学期はたくさんの行事があります。一日一日の積み重ねを大切にして、指導して参ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。