【4年生】算数 およその数
算数の学習が新しい単元に入りました。今回の学習は、
「およその数の表し方と使い方を調べよう」
です。
今日の学習では、20000や30000の数に近い方でおよその数にするという学習内容でした。たとえば21034なら約20000やおよそ20000にするといった感じです。
授業の終わり際にとっても面白い疑問を持った子がいました。その疑問というのが
「25000だったときはどうするの?」
ちょうど20000と30000のど真ん中だった場合は?という疑問ですね。とってもすばらしい気づきに大変感心させられました。子ども達に約20000にするか約30000にするかを聞いたところちょうど半々くらいの結果になりました。そこで、「人によって25000が約20000だったり約30000だったりしたら困る。そうならないように、ある基準がある。」という話をして終わりました。
明日はその基準「◯捨◯入」についての授業をします。ぜひお子さんと「◯捨◯入」について話題にしてみてください♪