2024年9月19日 08時25分
[Web管理]
別のページでも紹介されていますように、生徒会本部役員選挙が告示され、2年生5名、1年生4名の立候補がありました。
今朝も昇降口であいさつ運動を行っています。
「学校が何をしてくれるかを問うのではなく、自分は学校のために何ができるのか」
今回は、信任投票ではなく、選挙となります。
立候補された9名の、学校のために動こうという決意に敬意を表し、生徒会員である全校生徒の皆さんには、この人であれば上里中学校を任させられる、という人を責任をもって選んでいただきたいと願います。
上里中学校の主人公は「上中生」
立候補者の皆さん、上里中への「想い」を、「考え」を全校生徒の皆さんにしっかり伝えてください。
2024年9月13日 09時56分
[Web管理]
今朝は1年4組の教室におじゃましました。
朝の会前、今朝は漢字練習。都道府県名を練習していました。
確かに「新潟」の「潟」の字は難しい。
担任の先生は北海道出身で、「埼玉」という字が難しかったというエピソードも。
学習の源は興味関心。それぞれの県名にも由来があり、どうしてこの漢字があてられているのか。なぜ「茨城」は「いばらき」ではなく「いばらぎ」と言ってしまいがちなのか…
身近に感じる漢字にも面白エピソードがありそうですね。
1-4のみなさんの取組を見ながらこんなことを考えていました。
2024年9月13日 09時44分
[Web管理]
2学期は「授業力向上」を目指し、授業改善に力を入れます。
座席配置の工夫。授業公開。授業に係る校内研修などを実施し、教職員同士互いの授業を見合うなど、生徒が授業に集中し、互いの意見や考えを共有することでさらに深く学び合える授業を目指します。
授業を通して、生徒同士、生徒と教師、生徒と教材の距離もより近づけることもねらいのひとつ。困難な課題に対しても、みんなで力を合わせて解決していける。
楽しく、わかりやすく、出番のある授業を目指します。
2024年9月13日 09時37分
[Web管理]
体育館前の掲示板。9月の掲示板。
秋の味覚、お月見、トンボ…
暑い日がまだまだ続いていますが、秋はやってきていますね。
かんな学級のみなさん、秋を届けてくださり、ありがとうございます。
本日、全校一斉で避難訓練を行いました。これは、「シェイクアウト埼玉」という全県一斉の地震を想定した避難訓練です。
「シェイクアウト訓練とは?」
地震を想定して参加者が一斉に身を守るための安全確保行動を実施するもの(日本シェイクアウト提唱会議が提唱)
その場で
(1)まず低く(DROP)
(2)頭を守り(COVER)
(3)動かない(HOLⅮ ON)
という安全確保行動を、いざという時にすばやく反応するための練習です。
緊急地震速報の音源を聞き、上記の行動をそれぞれの教室で行い、安全教育担当教員からの話を聞きました。簡易的な訓練ではありますが、素早く行動できる上中生の姿が見られました。
いざというとき、どう行動できるか。日頃の積み重ねが大事ですね。「本物はつづく、つづけると本物になる」無意識に行動できて本物。
地道に訓練をつづけて参ります。
なお、上里北中学校における訓練の様子が、本日午前11時と午後5時45分からのテレ玉のニュースで紹介されるとの連絡です。
約40日あった夏休み。みんな元気に登校できました。2学期の始業式は暑さ対策として、リモートで行いました。2学期は「成長できる学期」として、学級や学校の課題と向き合い、自分事として受け止め、自分は何ができ、何をすべきかを考え、行動してほしいことを話しました。
一日生きることは一歩進むことでありたい
日本人初のノーベル賞(物理学賞)受賞者である湯川秀樹博士の言葉を紹介し、一日一日の歩みを大切に、過去の自分より成長できることを目標に日々を過ごしてほしいことを伝えました。
二学期は、合唱コンクールや体育祭があります。学級が団結し、成長できる機会が多くあります。今の自分よりも2学期終了時の自分。
上中生の輝く姿をたくさん見ることができることを期待しています。
2024年7月20日 13時24分
[Web管理]
1学期が終了し、夏休みとなりました。
今日は、サッカー部と陸上部が県大会です。全力を尽くせますように!
学校では、お祭りがありました。家庭科部が夏祭りを開催してくれました。「からあげ」「焼きそば」「たこ焼き(ウインナー焼き)」「お絵かきたこせん」「冷やしきゅうり」そして「ボールすくい」
先生方のお子さんたちも参加!
おいしく、たのしい「夏祭り」 ありがとうございます!!
2024年7月12日 12時21分
[Web管理]
7月11日(木)4校時に全校を対象の「薬物乱用防止教室」、7月12日(金)4校時に1年生対象の「食育教室」をリモートで実施しました。
熱中症防止対策としての実施ではありますが、生徒は各教室の自席で暑さを気にすることなく、しっかり授業に臨むことができました。
各講師の先生方も、直接生徒との対話ができないことを残念に思われてはいましたが、資料や映像などを交え、丁寧に指導をしてくださいました。
薬物乱用防止教室では、法的禁止薬物はもちろんですが、市販の薬であっても利用目的とは異なる服用、必要以上服用などで危険な状況になることや、薬物乱用は脳等に直接影響し、一度壊れると治せないことなどの怖さを学びました。
食育においては、朝食の大切さ、学校生活との関係などを学びました。
2024年7月12日 12時15分
[Web管理]
学校だより7月号の巻頭言において、県大会出場部活動で「卓球部」をお知らせすることができておりませんでした。お詫び申し上げます。
また、7月6日(土)に行われた、サッカー部(上里中・上里北中合同チーム)が秩父市立高篠中学校との県大会出場決定戦に臨み、見事4-1で勝利し、県大会へ出場となりました。
県大会に出場する上中生への応援、よろしくお願いいたします。
7/1(月)~7/7(日)の期間における「PTA資源回収」では、多くの皆様にご協力いただき、ありがとうございました。
7/6と7/7の土日では、休日ということもあり、特に多くの皆様にご来校いただき、たくさんの資源を提供いただきました。コンテナに収まりきれない状況にもなり、ご迷惑をおかけいたしましたが、持ち込みの回収へのご理解、ご協力に心より感謝申し上げます。
PTA会長様とも相談し、上里中学校生徒の学習活動に活用をさせていただきます。今後とも、よろしくお願いいたします。
体育館の横に「掲示板」があることをご存じですか?
この掲示板、季節や月の移り変わりを伝えてくれます。
かんな学級の皆さんが、毎月掲示物を更新してくれています。7月は「夏祭り」がテーマかな?
駐車場から校舎へ向かうと、毎朝、掲示板が目に入ります。
「お、掲示物が変わっているな。7月になったか…」
色とりどりの折り紙で飾られた掲示物に元気をいただいています。
今朝は3年4組の朝の会におじゃましました。今日から1学期の期末テストです。教室に行くとすでに学習が始まっていました。初日の教科は技能科。音楽、保健体育、美術、技術家庭。
最後の追い込みをかけています。
担任のF先生は、3年4組の生徒たちに定期テスト受検上の注意と次のようなお話をされました。
「(高校入試等の)受験を意識しよう。不正行為はあってはならない。(終わったからといって)寝るのもやめよう。受験(本番)の時、急には切り換えることはできない。だから、今から意識していこう。」
『練習は本番のように、本番は練習のように』
さすが、元ラガーマン。本当に力を発揮しなければならないときの心得を伝えています。
進路決定までの定期テストも、今回を入れてあと「4回」。数字を見ると、カウント5を切っています。1回1回のテストを大切にするとともに、そこに向けての取り組み方についても、毎回のテストから更新していけるといいですね。
今朝は3年3組の朝の会におじゃましました。
フッ化物洗口もあり、朝読書の時間には生徒の出入りもありましたが一週間最初の朝を心静かに迎えています。
黒板には、担任のS先生からのメッセージ。
今週は明日から1学期の期末テスト。『学級の雰囲気』を大切に「勉強をする雰囲気」をつくりだしてほしいとの思いが先生からも語られました。
『雰囲気』はとても重要です。環境が大きな影響を与えます。服装、ロッカーや机などが整うと、心も整います。授業中も、普段からもあたりまえですが、テスト前だからこそ、みんなでしっかり授業に臨み、テストを迎えようという姿勢が見えると、全体の気持ちも引き締まります。
3年生は進路決定まで9ヶ月。進路選択までは6ヶ月ほどです。この夏休みの過ごし方も大事になります。定期テストに向かう姿勢や雰囲気は進路決定に向かう姿勢や雰囲気をつくることにもなります。
気持ちをひとつに。誰一人取り残されることのないように、みんなでしっかり取り組める『雰囲気』をかもしだしてくれることに期待しています。
2024年6月30日 12時16分
[Web管理]
今日は小鹿野町に来ています。学校総合体育大会ソフトボールの部。上里中学校ソフトボール部の応援です。
児玉郡市でソフトボール部があるのは上里中学校だけ。そのため、県大会の出場権は秩父郡市の中学校と争います。
上里中vs小鹿野中
結果は惜敗。
点差は離れても、最後までしっかり声をかけ合いがんばりました。
登録人数ギリギリの中、よくがんばりました。
お疲れ様でした。
2024年6月27日 18時37分
[Web管理]
1学期も残すところ1ヶ月を切りました。たった3ヶ月の間に、校外学習、中間テスト、学校総合体育大会などがあり、中学校は慌ただしく時が過ぎていくことを改めて実感しています。
今朝は全校朝会でした。今年度3回目の全校朝会ですが、上中生は常にしっかりと話を聴いてくださいます。梅雨の中、蒸し暑い体育館ではありましたが、約7分間の講話をいたしましたが、しっかり顔を向け、耳を向け、聴いてくれました。
今回のテーマは「ピンチはチャンス」これからが本番。
学校総合体育大会での上中生の頑張りに感動を得たものですから、私の想いと、この経験を次の目標に向けての力にしてほしいとの想いを伝えました。
成績は、個人で優勝や県大会出場を得た選手もいますが、多くは惜敗。しかし、勝っても負けても、全力を尽くし、胸を張る上中生が輝いていました。
感動的だったのは、試合中の上中生の姿。「まだまだ」「ここから、ここから」「声だしていこう」「あきらめるな」などゲームセットになるそのときまで挑みつづける姿。
「勝つ者はあきらめない。あきらめる者は勝てない。」勝山前校長先生が上中生に伝えつづけた言葉に応えるプレーが多く見られました。
『「負け」は「負けっぱなし」にしたとき、はじめて「負け」となる』だから、きみたちはまだ負けてない。
「くやしさ」は「よろこび」と同様に、人を成長させてくれると信じます。
「ピンチ」を「チャンス」に変える。この経験を基に、上中生がさらなる成長を見せてくれることを期待します。
全校朝会の内容は「学校だより」に掲載します。