2024年2月19日 14時21分
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今日は二十四節季の『雨水』です。少しずつ暖かくなり空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になるという意味です。
ここ数日『春』を思わせるような暖かな日が続いています。今朝の外気温は10度超えていました。本庄総合運動公園の『梅』が見頃という話を聞き、日曜日の朝に自宅から歩いて見に行きました。濃いピンクの紅梅は、ほぼ満開。薄桃色の梅は八分咲き、白梅もいい感じで咲いており、優しい梅の香りに癒やされました。
太陽の光も、日に日に力を増しており新しい年度の始まりに向け、力強いネルギーを分けてもらえそうな感じです。
2024年2月17日 11時28分
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今日と明日の9時から11時まで、小学校6年生を対象とした『部活動見学会』を行います。本日は70名を超える参加があり、子供たちの部活動への関心の高さを感じています。
中学校の部活動は、小学校のクラブ活動とは違い学校生活の中で、大きなウエイトを占めます。学級の仲間の絆と共に、苦楽を共にする部活動の仲間との絆はとても強いものになります。
入部するのはまだ先のことではありますが、自分の目で見て、感じたことを大切にして、本気で取り組める部活動につなげて欲しいです。お世話になりました。
2024年2月16日 17時45分
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『2月は逃げる』言葉通り、毎日がものすごい早さで過ぎていきます。気が付けば2月半ばを過ぎました。
校長室の予定表は15日を過ぎたので、半月分を3月に書き換えました。3月に入ると公立高校入学許可候補者の発表・・・3送会・・・卒業式予行・・・3年修了式・・・そして、卒業式・・・とホワイトボードにかき入れているとあっという間に3月半ばです。
去る3月、月日の経過するスピードに飲みこなれないよう、しっかりと1年を振り返りまとめをして、新学年につなげましょう。
2024年2月15日 07時45分
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『校歌隊』に力を入れていきます!これは、2月13日発行の生徒会新聞「想支相愛」の大見出しです。
上里中をもっと好きになってもらうための一つの手立てとして、朝7時55分に有志が放送室に集い、上里中学校の校歌を歌います。かなり前から取り組んでいますが、なかなか校歌隊メンバーが増えないこともあり、今月からポイント制にし、ポイントがたまると、もしかもグッズがもらえるというものです。
校歌というのは、他の歌と違って卒業後も心に残るものだと思います。その校に一つだけの校歌、全国を回っても上里中と同じ校歌を歌っている学校は絶対にありません。それもそのはず、校歌には生徒たちに対する様々な願いや希望、地域の景色など上里中に対する大勢の方々の思いが凝縮されているからです。
校歌を歌うということは、それらの思いを受け止め歌うという特別な意味があると私は思います。
生徒の皆さん、大好きな学校のために『校歌隊』の一員になってみませんか。
2024年2月14日 14時47分
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今日は本庄特別支援学校高等部の合格発表でした。私は朝からソワソワするような変な感じで、発表を見に行った生徒たちが学校に戻ってくるのをひたすら待ちました。
職員室で仕事をしていると、コンコンとノックをする音がして「校長先生いますか?」と明るい生徒たちの声がしました。もしかしたら・・・と急いで入り口のところまで行くと、満面の笑顔の生徒たちが合格者に渡される大きな封筒を持って立っていました。
一人一人の書類を見せてもらってから、握手をして合格を喜び合いました。頑張って、頑張って手に入れた合格です。高校生活3年間をしっかり乗り切って欲しいと思いました。
合格おめでとうございます!
2024年2月13日 10時28分
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私の小学3年生の孫は、男の子ながら髪を切らずにずっと伸ばしてきました。その訳は、『ヘアドネーション』です。これは、病気や事故等で髪を失った子供たちのために、寄付した髪の毛を用いてウイッグ(かつら)を作り無償で提供する活動です。
孫がなぜこの活動に賛同したのかはお祖母さん(私)としてはよく分かりませんが途中で投げ出さず、31センチ以上を目標にずっと伸ばしてきたことに感心するばかり、何度長い髪を結んであげたことか。
髪を長く伸ばしていて友達から『からかわれたりしたこと』は全くないようで、多様性と言う言葉を耳にしますが他人のことに必要以上に口出しをせず、そっと見守っていてくれる孫の友達に感謝しています。
そんな孫は、髪を切ったとはいえまだ肩まである長さです。なんでもっと短く切らなかったのか?と聞くと、「またヘアドネーショするかもしれないから」と答えていました。頑張って・・・お祖母さんはただ見守るだけです。
校長室の壁にお気に入りのイラストを掲示しました。私の好きな『猫』と『スイカ』をイメージして描き上げたイラストを2年生の女子生徒からプレゼントしてもらいました。
赤と緑を基調としたイラストですが、私はそのイラストに赤と緑の色画用紙を使って、おしゃれな額縁を作って掲示しました。
昼休みに担任の先生と共に、その子が校長室にイラストを見に来てくれました。私が作った額物とイラストがよく合っていたと見え、喜んでくれました。
素敵なイラストなので、第2弾の制作をお願いしたところです。
明日は授業参観日です。保護者の皆様においては、ご多用の中とは存じますが是非ご来校いただき、成長した子供たちの学習の様子をご覧いただきたいと思います。
また、学級懇談会においては、学級担任から1年の総括となるお話をさせていただきます。1.2年生においては、進級するに当たりご心配なこと等ございましたらこの機会に是非ご相談ください。
明日、お待ちしております。お気をつけてお越しください。
どっさりと降った雪もどこへいったのやら・・・と思えるほどあっという間に溶けてしまいました。
水はけの良い本校の校庭の雪も、あっという間になくなりました。太陽の力には、驚かされます。これから季節は春に向かいますが、太陽の力は日々増すばかりです。
今日から公立高校の出願が始まりました。倍率が確定するのも間近です。今はひたすら自分のやるべきことに取り組むことが肝心です。3年生の皆さん、太陽の力のごとく力強く進路決定に向けて頑張ってください。
今朝はいつもより30分早く出勤しました。今日は本庄特別支援学校の入試日、試験開始時間の判定が6時ということもあり、早朝出勤となりました。
ものすごい勢いで降った雪、校地内の通路に関してはすでに溶けていて、思ったほど積もっていません。この後、7時30分から生徒たちが通る場所を雪かきします。
チームで大がかりの作業をするのは、令和2年度のコロナ禍に校庭南側から東側にかけての側溝内の泥掘りをして以来です。思い出すだけでも笑いがこぼれるほど、腰が痛くなるような作業をチームで協力して楽しく取り組みました。そして、チームの絆と素晴らしさを校長としてかみしめたものです。
この後、再びの雪かき作業・・・どうなることやら・・・子供たちのために、楽しく取り組みたいと思います。
暦の上では昨日が『立春』で、春を感じるような温かな一日でした。しかし、今日は午後から雨になりその後『雪』の予報が出ています。
体育科の職員らが早朝から、凍結防止のための塩化カルシウム剤をまくための準備していました。備えあれば憂いなし・・・というところです。
願わくば『積雪』は避けたいものです。自転車通学の生徒たちも、安全を最優先して行動してほしいと思います。
資源回収日和となり、予定通り8時30分から回収開始となります。寒い中での回収作業となりますが、チームの力を結集して取り組みたいと思います。
中学校の資源回収は、何といっても生徒の力に頼るところが大きいものです。頑張った結果が収益となり、部活動を始め様々なところで自分たちに還元されるということを意識して、一生懸命に取り組んでください。
保護者・地域の皆様、よろしくお願いします。
今日は15時からワープ上里において、『上里町学校人権教育推進協議会全体研修会』が開催されます。
演題は「いのちの授業 ~いのちを大切にする心を育む」となっており、大変興味を引かれるものです。日々の生活の中で『命』について考える機会は、そう多くはありません。しかし、一番大切にしなければならないものが『命』である以上、私たち教師は、学ぶ機会を大切にしていきたいと思います。
2024年1月31日 18時05分
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ついこの間3学期がスタートしたかと思えば、今日は31日です。月日が経つのがものすごく速いです。
明日から2月、『2月は逃げる』といわれるように1日1日のスピードが加速します。
日がのび、生徒が下校する時間はまだ明るいです。寒さの底から少しずつ『春の気配』が感じられるようになります。私はこの時期がとても好きです。1日ごとに日差しの強さが増し、春が近づいていることを実感できます。
ただ一つだけ困るのは…花粉が飛散することです。今年は桜の開花予想も去年より早いようです。