運動会本番に向かって
今週はいよいよ運動会本番が開催予定です。練習も佳境に入ってきました。一人一人がどんな運動会にしたいかを意識し、練習の動きも今まで以上に「真剣」になってきています。運動会の勝ち負けだけではなく、運動会を通してなりたい自分に近づいてほしいと思います。本番までもう少し、頑張っていきましょう!!
今週はいよいよ運動会本番が開催予定です。練習も佳境に入ってきました。一人一人がどんな運動会にしたいかを意識し、練習の動きも今まで以上に「真剣」になってきています。運動会の勝ち負けだけではなく、運動会を通してなりたい自分に近づいてほしいと思います。本番までもう少し、頑張っていきましょう!!
ユネスコ無形文化遺産にも登録された、日本の伝統工業「和紙作り」。社会科の学習で歴史や特徴を学びましたが、国語の教科書にも和紙について書かれている学習があることに驚きです。そんな誇れる和紙作りについて、実際に社会科見学の際に体験したり、タブレットで調べ学習をしたりし、その後リーフレットにまとめました。書くためのものだけでなく、ちょうちんや扇子の素材など、広くさまざまなものに使われていること、紙すき体験では思った以上に力が必要で、手作業で作るのは大変だということ。知るほどにたくさんの発見があったようで、一人一人の感性が詰まったリーフレットができました。
運動会本番に向けて、練習も本格的になってきています。本番で使用する道具も使って、さらに細かい部分を練習しています。難しい振り付けですが、休み時間はお家でも練習している人もいるようです。本番まで後少しです。体調を崩さないようにして、取り組んでいきましょう!!
10月21日(土)の運動会に向けて、4年生の練習が始まりました。お家で話題に挙がっていたり、練習したりする姿を見かけたかもしれません。本番がとても楽しみです。何となく、やらされるのではなく、めあてを持って参加するよう、運動会に向かう心構えについても全員が考えながら練習に参加しています。本番に向かって頑張りましょう!!
久しぶりに、体育館で全校朝会が行われました。「君たちはどう生きるか」の話をもとに、友だち、仲間がトラブルに巻き込まれたり、巻き込まれそうになったりしたときに、自分ならどう考え、行動するべきか一人一人が考えるように校長先生からお話をいただきました。ぜひ、感じ、考え、思ったことをそのままにせず、行動できるようにしていってください!!
4年生は、9月28日に、社会科見学に行ってきました。和紙の里東秩父・さきたま史跡の二か所を見学してきました。和紙の里では、紙すき体験をしました。国語の「世界にほこる和紙」の学習や、社会の「小川町の和紙」の学習を生かし、真剣に和紙作りを体験しました。さきたま史跡では、埴輪作りをしました。馬の形や人の形など工夫して取り組みました。また、校外での学習なので、ルールやマナーを守るということを経験できました。今後の生活に生かしてきましょう。
20日には、読み聞かせが行われました。本に親しみ、聴くことで、その本の世界観をより広げられるとても良い機会です。読み聞かせのボランティアの皆様、いつもありがとうございます。子供たちもとても楽しみにしています。みんなもこれを機会に、また読書に親しんでいってください!!
11日には、認知症サポーター養成講座が行われました。これからさらにやってくる高齢化社会に向けて、認知症を理解し、どんな行動、対応が取れると良いのかを一緒に考え、学ぶことができました。参加した子供たちには、認知症サポーターの認定証もいただきました。今後どのように行動できるかが大事です。ぜひ、どのように考えていけばよいか、御家庭でも話し合ってみてください!!
今、図工ではヘチマをテーマにして絵を描いています。モデルにしているヘチマは、実は理科の授業で種から育てたものなのです。子供たちが交代で水やりをしながら大きく実ったヘチマを写真に撮り、それをもとにして輪郭を描いたり色を付けたりしていきました。今後も授業を重ねていき、完成度を高めていきます。どんなヘチマの絵ができあがるか楽しみですね。
42日間にわたる長い夏休みを終え、本日2学期の始業式を迎えることができました。笑顔あふれる子供たちの姿を見て、きっと充実した夏休みを過ごしたのだろうと感じました。また、子供たちの日記なども見る中で、様々な経験や体験を積み重ねることができたのではないでしょうか。
いよいよ長い2学期が始まります。社会科見学に運動会、持久走大会など、多くの行事が予定されています。ぜひ、めあてを持って、取り組んでいきたいです。
保護者の皆様、引き続き御支援・御協力よろしくお願いいたします。