日誌

2024年10月24日 16時30分 [6年担任1]

【6-1】読書の秋

運動会が終わって一息ついている6−1です!

今日の朝の時間は読書でした!

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朝の気持ちの良い空気の中、読書の時間がとれるというのは、大人からすると少し贅沢な気がしてしまいますね!

さて、子どもたちに「読書をしなさい」というと、「何を読んだらいいかわからない」と返す子がいます。せっかくなので、私のオススメの本を紹介しようと思います!

【2分間の冒険】

無題

この本は、いわゆる「異世界物」です。担任はこの異世界物が大変好物でして!

ある男の子が黒猫のちからによって異世界にとばされます。その世界は「子どもたちだけしかいない国」です。その世界で、「一番確かなもの」を見つけないともとの世界に帰ることができません。「一番確かなもの」とは何なのか・・・。主人公の男の子は仲間とともに強大な敵に勝つことができるのか・・・。

正直1回目読んだときは、騙された!という印象をもちました。自分も主人公の立場だったら同じように騙されていたことでしょう。その「ハッ」と感が楽しい本です。

ぜひ、読んでみてください!学校の図書室にありますし、実は教室にもおいてありますので!そしてできたら、みなさんのオススメの本も教えてくださいね!