日誌

2024年4月24日 15時02分 [6年担任1]

【6-1】帰り道(国語)

国語では、「帰り道」という物語文の学習を行っています。

この物語には、「律」と「周也」という2人の男の子が登場します。

律はおとなしく控えめなだけど、芯のある男の子。

周也は明るく活発だけれど、母親から「言葉が軽い」と言われるような男の子。

もともと仲の良い2人が小さなことで喧嘩をし、自分の性格を悔んだり、相手の良いところをうらやんだりする物語です。

思春期特有の自己嫌悪や他人への羨望、人間関係の悩みなどを物語った、面白い作品です。

今日は「律」の気持ちの変化をグラフに表すための読みとりを行いました!

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「みぞおちに先のとがったものがささったような」って書いてあるよ!

そのあとにそれが重くなったって!

そんな話が展開され、楽しく授業が進みました!以前よりも子どもたちの発言も増えたように思います!続きは明日行う予定です!