【6-1】帰り道(国語)
国語では、「帰り道」という物語文の学習を行っています。
この物語には、「律」と「周也」という2人の男の子が登場します。
律はおとなしく控えめなだけど、芯のある男の子。
周也は明るく活発だけれど、母親から「言葉が軽い」と言われるような男の子。
もともと仲の良い2人が小さなことで喧嘩をし、自分の性格を悔んだり、相手の良いところをうらやんだりする物語です。
思春期特有の自己嫌悪や他人への羨望、人間関係の悩みなどを物語った、面白い作品です。
今日は「律」の気持ちの変化をグラフに表すための読みとりを行いました!
「みぞおちに先のとがったものがささったような」って書いてあるよ!
そのあとにそれが重くなったって!
そんな話が展開され、楽しく授業が進みました!以前よりも子どもたちの発言も増えたように思います!続きは明日行う予定です!