「ジャンプの課題」として、身近にある植物が、今まで学習してきたどの種類に分類されるのかという問題に取り組みました。分類した植物は初めて見る植物も含め１８種類。生徒たちは、写真をじっくり眺め、葉の様子や花弁のつき方に注目して仲間分けをしていました。全体で共有する場面では、生徒が黒板に拡大写真を貼り、なぜそのように分類できるのか、根拠をみんなで考えました。残念ながら全問正解者はゼロ。惜しかった人は数名ほど。しかし、生徒たちは夢中で考え、真剣に取り組んでいました。

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