本日生徒総会
それに先駆け先日の専門委員会で委員長への任命状の
授与が行われました。
写真は学級委員長です。
本部役員と専門委員長が会議室から放送しています。
各教室では放送内容をしっかり聞い生徒総会に
臨んでいました。
3年生はオリンピック・パラリンピック教育を推進するために、授業で「ラグビー」を行いました。コロナ予防で円陣を組むことはできませんでしたが、間隔をとって円になりラグビーのかけ声を行う様子はとても感動的でした。
「ワンチーム」を忘れずに学習に取り組んでいます。
2学期より体育の授業では「ラジオ体操」を行っています。
上里中学校では足先から指先まですべて意識をし、日本一の情熱!全力!ラジオ体操を目指しています。
その中でも3年生は素晴らしく、その一体感に感動しています。
新型コロナウイルスの影響で体育祭が中止になった今、クラスで団結して取り組むことが少なくなっています。
体育科ではそういった「クラスの団結力を深める」ことが出来るよう授業を行っています。
「化学反応によって、質量はどのように変化するのか」を課題として、実験に取り組みました。
予想は「質量は増える」が多数。次いで「質量は変わらない」。
化学反応させた後に質量を量ると、「あれ?」という声が聞こえました。
なかなかできなかった実験も再開して、「授業が楽しい!」という声が増えました。どのクラスも意欲的に取り組んでいます。
「金属と非金属には、どのような性質の違いがあるのか?」という課題の実験を行いました。家にあるものや部活で使っている道具など、身近にある様々なものをグループ内で分担して持ち寄り、金属と非金属を区別する方法を実験で確かめました。各班で得られたたくさんのデータを全体で共有し、金属には共通して電気をよく通す性質があることをみんなで発見できました。
かんな学級の作業の時間にペーパークラフトで東京タワーを作っています。難易度は簡単にはできない3(★★★☆☆)です。
みんなで協力しないと完成できないジャンプの課題になります。
今週はそれぞれの分担を決めて、線に沿って紙をはさみで切り抜きました。丁寧に慎重に、助け合いながら取り組むことができました。
ちょうど2週間後は1学期の終業式です。
臨時休業・分散登校を経て一斉登校できた時の喜びはひとしおでした。
2年生の各教室には、クラスカラーのアマビエが飾られています。まるで、そっと各クラスを守ってくれているようでとても心強く感じます。ありがとうございます。
学校の昇降口にはチーム上里の思いをのせた校長先生によって描かれたアマビエが飾られています。悪い気を追い払い学校全体を守ってくれているようでありがたいです。
さまざまなところで、私たちは支えられ助けられていることを感じます。
3年生で習う国語の学習に「論語」があります。
その中に「温故知新」の基となった孔子の教えがあり、今回は白文に訓点をふる授業をしました。
最初は苦戦していましたが、順番通りになるよう試行錯誤をしながら訓点をふる姿はまさに、「温故知新」でした。
昔のことをたずね、新しい知識を得る。
その3年生の姿に心からエールを送りたいと思います。
国語と理科の学び合い学習の様子です。
フェイスシールドを利用することで、意見交換がしやすく、理解をより深められるようになりました。
「礼儀の心」というテーマで、”あいさつ”について考える授業を行いました。なぜ”あいさつ”は必要なのか、普段の自分はどうか、これから自分はどうしていきたいのか、みんなで考え、議論する授業を意識して取り組みました。
(1)”あいさつ”の価値を考える
ある学校で行われている、生徒一人ひとりのあいさつを評価する制度。この取り組みについてどう思うか。 |