【4年生】書写 書き初め
書き初めの学習が始まりました。今年の4年生は「伝える」を書きます。今日書いた印象ですが、子ども達は「る」の最後の部分が難しいようです。練習を繰り返す中で段々と上手に書けるようになればいいなと思います。
来週は個別面談です。そのときには子ども達の作品(授業があるごとに1枚回収したもの)が掲示されていますのでぜひご覧になってください♪
書き初めの学習が始まりました。今年の4年生は「伝える」を書きます。今日書いた印象ですが、子ども達は「る」の最後の部分が難しいようです。練習を繰り返す中で段々と上手に書けるようになればいいなと思います。
来週は個別面談です。そのときには子ども達の作品(授業があるごとに1枚回収したもの)が掲示されていますのでぜひご覧になってください♪
体育の学習では、「持久走練習」と「縄跳び」に取り組んでいます。持久走は12月3日に本番があるので、コツコツと練習を積み重ねていきます。
縄跳びでは、ただただ練習に取り組ませるのでは、すぐ飽きてしまうので、
「縄跳びリレー」
に取り組ませています。ルールについては、ぜひ!お子さんから聞いてください♪
また、クラスを2分して「縄跳び技向上チーム」と「大縄連続跳びできるようになったらいいなチーム」に分けて学習を進めています。
また学習を始めて3時間ですが、どの子も学習に意欲的に取り組んでいるように思います。大縄が楽しいと感じている子がいるようで「もっとやりたい!」という声が聞けるのは担任としては嬉しい限りです☆
社会科の学習では「特色ある地いきの様子」について学習しています。まずは「小川町」について学習をします。今回は班ごとの調べ学習で進めていきます。
班で話し合いながらめあてに沿って調べていきました。そして各班が調べてわかったことを共有しました。
また、学習のまとめも班で考えたり、個人で考えたりしました。
ただそのまとめがめあてに沿ってないと学習として困るので、友だちと見合いました。めあてに沿ったまとめになってない場合にはアドバイスをしてね!としました。授業が終わった後子ども達のノートを見るとどの子も上手に学習内容をまとめることができたように思います。
ちなみに今日は4年2組に職場体験で上里中学校の「内野さん」が来てくれました♪体験を通して教員という仕事に魅力を感じてくれたらいいなと思います☆
国語の「未来につなぐ工芸品」の学習で、
「工芸品を作っている人だけが職人なのではなく、そのよさを伝えてくれる人も、工芸品を次の時代にのこす、一人の職人さんなのですよ。」
といった一文があります。ということでみんなに「〇〇職人になろう」というめあてで「工芸品のみりょくを伝えよう」の学習を始めました。まずは自分がみりょくを伝えたい工芸品を決め、それの「魅力」をタブレットを使って調べています。そして調べた内容について「ドキュメント」でまとめてます。
このようなイメージです。
学習の最後には「スライド」を使って自分が調べた工芸品についてプレゼンテーションをする予定です。ぜひお子さんがなんの工芸品を調べているのか話題にしてみてください。
国語の学習では、「未来につなぐ工芸品」の学習をしています。この学習では「要約」をするのですが、学習の流れの中でほとんど要約できてしまいます。それでは学習として面白くないので、学習のなかでできた要約文に「これが足りなくない?」という、つっこみを入れてもらって、それを個人個人で解消しながら要約文を完成させていくという流れで学習に取り組んでいます。
画像の赤の部分が、子ども達から出てきた要約文への「つっこみ」です。「このままだと工芸品がなにか分からない」「具体的な例が必要」等よく読んで考えているなと思いました。ちなみに今回の要約文教科書だと200文字程度となっているのですが、正直それだと要約しすぎで大事な部分がなくなってしまうと考えたので最大500文字としました。(正直要約にしては長すぎます・・・)
作っている途中で「500文字を超えてしまう!助けて!」や「先生からのアドバイスがほしいです!」という子がいたので、完成後友だち同士でフィードバックを行いました。せっかくタブレットを使っているので、ドキュメントのコメント機能を使って取り組ませました。このようなイメージです。
中には友だちからのフィードバックをあてにして「8割」程度の完成度にしている子もいました。その発想もとってもいいと思います。これも一種の学び合いですね☆このコメントに書かれているフィードバックを使ってそれぞれの児童が要約文を完成させました。ぜひお子さんにどのような要約文になったのかお話を聞いてみてください♪
算数の学習では、「直線の交わり方やならび方に注目して調べよう」という学習に取り組んでいます。この学習では、「垂直」や「平行」といった言葉や「台形」や「平行四辺形」「ひし形」といった形がでてきます。
学習の中に平行四辺形の描き方がでてきます。
ですが、これが意外と難しい!正直これは一度で描けるようになるものではありません。何度も繰り返していく中で描き方を確実に覚え、作図の精度をあげていくものです。というわけで何度も描かせます!
ぜひご家庭でも描かせてください♫
4年2組は、埼玉県小・中学校音楽会北部・西地区大会へ参加しました。たくさん練習した成果の発表でした。
「帰りの会のサンバ」の曲です。本番は写真が撮れないので今朝の出発の一コマです。皆、笑顔一杯で会場に向かいました。
無事に地区音楽会が終わりました。振り返ればこの日に向けての練習がスタートしたのは1学期末。歌詞を覚えるところから始まり、ソプラノ・アルトどちらのパートも歌えるようにし、後半では正確な音で歌い美しいハーモニーを響かせられるよう練習してきました。たくさんの方々にご指導や励ましをいただき、さらに子供たちのがんばりも加わって、だんだんとまとまりのある歌声になってきました。
そして迎えた本番。緊張も見られましたが、練習の成果をしっかりと発揮して素晴らしい歌声を披露してくれました。上里東小の代表として、十分に活躍してくれたと思います。応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。また、服装の準備やお弁当作りなど、保護者の皆様の多大なるご協力、本当にありがとうございました。
図工の「トントンつないで」の学習は、パーツを組み立てて色ぬりをする段階に入りました。組み立てていると作品の全容が見えてくるので子どもの作品の中からいくつかを紹介します♪
子ども達の作品を見ていると動物が人気なようです。キットの中にはパーツとパーツとをつなげて動かせるようにするものがあるのですが、それをうまく使って足が動いたり、首が動いたりする作品を作っていることが印象的です。ちゃんと思考しながら、作品つくりをしていることに大変感心させられます☆
ぜひお子さんがどのような作品を作っているのか話題にしてみてください♪
国語の学習では、「未来につなぐ工芸品」という説明文について学習しています。今日は、文章を「初め」「中」「終わり」の構成に段落を使って分けました。子どもたちはそれぞれに考えをもって分けていました。何人かに聞くと、いくつかの分け方が出たので、意見が異なる人とミニ討論をしました。4年生なので、ちゃんと文章中の言葉を根拠にして話し合いをすることができる様がとても立派なだと思いました。(「このように」という言葉が出てきているから考えがまとまっている。だからここは終わりだ!といった感じですね。)
最後は私のほうで答えを提示しました。すると、
「5、6段落は必要ないのでは??」
という意見があったので、
「5、6段落の必要性」について筆者の考えをもとにして考えさせ説明しました。何人かの子どもには「なるほど!」となったかなと思います。
今後は、「中」で出てくる「例」を扱い、筆者がなぜその例を挙げたのかを考えていきます♪