【6-1】やまなし(国語の授業)
「やまなし」という宮沢賢治の作品をご存知でしょうか?
教科書に載っているので、子どもの頃に読んだ記憶のある方もいると思います。
参考:青空文庫(https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/46605_31178.html)
はじめてこれを読んだ児童は
「わけがわからん」
と言っていました。
ですが、宮沢賢治の生い立ちや、生き方・考えかたを学習するにつれ、自主学習に「やまなし」の考察をしてくる子が出てきました。
小さい&文字が薄いので読みにくいかもしれませんが、これ、結構すごいです。
国語において、本文や作者の考え方・生き方から根拠を見つけ、自身の考えを記述することは、ある意味究極の学習と言えるかもしれません。
これを書いた「A・K」さん、あっぱれです!