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七本木小学校ブログ
10月がスタート
2学期も1か月が過ぎました。今日から10月です。日中は暑さを感じる日もありますが、朝晩には涼しさも感じられるようになってきました。休み時間には、外に出て元気よく遊ぶ子供たちの姿が見られます。
先週はベースボールチャレンジがあり、西武ライオンズの星野智樹様、戸川大輔様を迎えて授業をしていただきました。リズムある楽しい授業内容に、子供たちも夢中で取り組んでいました。プロの方による指導はとても貴重な経験となりました。
今月は運動会が予定されています。学習はもちろん、運動にもがんばって取り組んでいきたいですね。
生活科見学・社会科見学
先週の金曜日、1・2年生が生活科見学に、5年生が社会科見学に行きました。
1・2年生は、こども動物自然公園に行って、様々な動物を見ました。実際に見る動物の大きさや迫力にびっくりしていた子供たち。「国語で勉強したよ」「図鑑にのっていたよ。」とこれまでの学びと結びつけながら見学をしていました。
5年生は映像ミュージアムでスタジオ体験、科学館で展示室の見学をしました。テレビで配信される映像が様々な役割分担によって成り立っていることや、身の回りの自然現象の面白さなどに気づくことで、知的好奇心を一層高めていたようでした。
楽しい思い出ができた1日となったようです。これからの学習に生かしていきたいですね。
動くおもちゃをつくろう
2年生の生活科で子供たちが動くおもちゃをつくっていました。
段ボールやストロー、わりばしを使って船のような形をつくります。風を受ける帆になる部分をうまく調整しながら、夢中になって自分だけの作品を作っていました。
完成した作品の帆の部分にうちわで風を当てると…。ゆっくりと前に進む様子を見て「進んだ!」と声をあげる子供たち。進み方を見ながら微調整をして、より前に進むように工夫していました。友達と相談し協力し合うことで、よりよいアイデアも生まれますね。
修学旅行
9月24日・25日の2日間で6年生が修学旅行に行ってきました。
1日目の鎌倉班別行動では事前に計画したルートを班で協力して巡りました。海を見ながら江ノ電に乗ったり、迫力ある大仏を見たり、お土産を買ったりと充実した日になりました。友達と協力し合い目的地へたどり着く楽しさを味わうことができたようです。
今回の修学旅行で様々なことを感じ、学んだことと思います。思い出に残る、貴重な2日間となったのではないでしょうか。
保護者の皆様には、事前の準備から送り迎え等、たくさんのサポートをいただきありがとうございました。
ミシンを使って
5年生がミシンを使う学習に取り組み始めました。
ミシンに糸をかけて縫う前に、まずは下糸の準備から。「難しい!」と、針の穴に糸を通すことに苦戦しつつも、友達と協力し合い、楽しんで取り組んでいました。
準備ができた後、実際に布地を縫いました。自動で針が進んでいく様子に興奮気味の子供たち。便利な面を感じる一方で、大きな事故につながることも理解することができたようです。
安全に気を付けながら、自分の作品を作りあげていきたいですね。
寄付をいただきました
先日、上里町更生保護女性会の皆様から、本校へ寄付をいただきました。今年度も、児童のために書籍を購入させていただきます。
本当にありがとうございました。
校内授業研究会
今週、指導者の先生をお招きして授業研究会がありました。
授業公開をするクラスでは、子供たちがのびのびと学習に向き合う姿がたくさん見られました。体を寄せ合い、互いの意見を交流し合う姿からは、共に学び合うことの大切さを感じさせられました。
放課後の研究協議の時間では、教職員同士も意見を交流し合うとともに、指導者の先生方から貴重な御指導をいただきました。子供たちが落ち着いて授業に取り組んでいる姿から、本校の着実な歩みにお褒めの言葉をいただくこともできました。
今後も、教職員が学び合う姿勢を大切にしていきます。
児童集会
水曜日の朝に児童集会がありました。
今回は保健委員会による発表です。日常生活において気をつけていきたいことを、クイズ形式で全校児童へ投げかけました。「熱中症予防で大切なことはなんですか。」「給食中に起こりやすいケガはなんですか。」などの基本的なものから、「七小の校庭で一番ケガが起こりやすい場所は?」など、考えるのがやや難しいものもあり、学年を問わず考えることのできる機会となりました。
今後の生活に役立てていきたいですね。
3年生習字の学習
3年生になって始まった習字の学習。筆使いにもかなり慣れてきました。
2学期は「日」からスタートです。「おれ」を上手に書こうと、先生から教えていただいたポイントを意識しながら筆を運ぶ子供たち。集中した取組で、完成度の高い作品を仕上げていました。
良い作品が仕上がると、達成感も得られますね。道具を丁寧に扱っている児童も多数見られ、見ていてうれしくなりました。
手話にチャレンジ
13日に講師の方をお招きして手話の授業を行いました。
実際の手話の様子を見ながら、「こんな場合はどうするのだろう」ということを考えるところから授業は始まりました。「来客があったとき、インターホンが鳴ると光で教えてくれる」「目覚まし時計がなると、枕の下にあるバイブがふるえる」など、新たなことを知って驚いていた児童がたくさんいました。
各クラスにわかれてからは、「おはよう」「こんにちは」などの挨拶、七本木小学校や担任の先生、名前などを手話で伝えあいました。楽しみながら手話への理解を深めていたようです。
今回の学びを今後につなげていきたいですね。