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七本木小学校ブログ
図書委員会の発表
昨日の朝には児童集会があり、図書委員会が発表を行いました。
最初に、「はらぺこあおむし」の絵本の読み聞かせを行いました。スクリーンに大きく映し出された絵に、子供たちから歓声が起こる場面も。文章だけではなく、挿絵の面白さを感じることができるのも、絵本の良さですね。読み聞かせのあとは、クイズが出され、こちらでも子供たちは楽しそうに取り組んでいました。
つい先日まで続いた猛暑が落ち着き、秋らしい陽気を感じることのできる日が増えてきました。勉強や運動はもちろんですが、読書にもぴったりな時期。読書月間には、多くの本を手に取りたいですね。
土曜日は運動会です
運動会が目の前にせまってきました。
高学年は、自分の競技だけでなく係の活動もあります。昨日は、各担当にわかれて最後のチェック。本番を見据えた練習に繰り返し取り組んでいました。様々な役割で支えてくれる高学年の活躍があることで、運動会は進行されていくのですね。
運動会当日は、各競技の応援はもちろんのこと、高学年の仕事ぶりも見ていただきたいと思います。
楽しみな読み聞かせの時間
かっこうの会の皆様の御協力のもと、読み聞かせをしていただくことの多い曜日が金曜日です。子供たちが楽しみにしている時間です。先週の金曜日は低学年に来ていただきました。
静かに、読み聞かせの声に耳を傾ける子供たちは、話の展開にワクワクしながら目を輝かせていました。紙芝居を読んでいただいた学級では、場面が変わるごとに、絵の世界に引き込まれるように身を乗り出す児童もいました。
話を聴きながら、心も豊かになっていくようですね。
ダンスの練習がんばっています
どの学年も運動会に向けて熱のこもった練習をしています。
低学年は、リズムある曲に合わせて、可愛らしいダンスをしていました。最初は、細かい動きに難しさも感じていた子もいたようですが、練習を重ねると慣れていくのですね。できることが実感でき、笑顔も増えています。
本番では、見ている人たちを笑顔にしてくれそうです。
楽しい外国語活動
3年生がALTの先生と一緒に外国語活動に取り組んでいました。
授業では楽しいゲームも。最初に黒板に貼ってあるものを見ながら記憶します。その後、顔を伏せて子供たちが待っている間に、先生が何枚かを抜き取ります。なくなったカードを英語で答えるというものでしたが、子供たちは大盛り上がり。「先生指して!」と言わんばかりに力強く手を挙げる子供たちは、やる気に満ちあふれていました。
来週の外国語活動も楽しみですね。
運動会全体練習
昨日、運動会の全体練習が行われました。
開会式の練習では、優勝杯の返還や選手宣誓などを中心に行いました。さすがは6年生、堂々とした姿で、下級生の良き見本となっていました。こむぎっち体操は、1年生もしっかり覚えたようで、全体でまとまりのある動きが見られました。
応援練習では、紅白にわかれて熱のこもった練習をする様子が見られました。うちわをもって本番さながらに取り組むことで、次週に予定されている運動会への期待を膨らませていたようです。本番が楽しみですね。
就学時健康診断
4日(金)に就学時健診がありました。
来年度入学予定の児童のみなさんが、視力や聴力をはじめとする各種検査を受けました。来校した時には、初めて見る校舎に緊張した子もいたようでしたが、終わって帰ってくる時にはどの子も素敵な笑顔になっていました。
保護者の皆様には、体育館にて親の学習会に参加していただきました。講師の先生より子育てに関する話をしていただくとともに、入学説明会や今後の様々な手続き等に関して、本校職員より話をいたしました。
1月には入学説明会が予定されております。お会いできることを楽しみにしております。
上里音頭の練習をしました
昨日、運動会の全体練習を行いました。
SALA七本木の皆様にお越しいただき、上里音頭の練習に取り組みました。SALA七本木の方々の踊りを見ながら、どんなリズムで手拍子を打ったらよいか、手のひらをどちらに向けたらよいかなど、細かい部分にまで注意をはらいながら取り組んでいる子供たちがたくさんいました。お手本を見ながら真似することで、自身の上達が実感できましたね。
SALA七本木の皆様には、普段からミシンの指導などにも御協力いただいております。本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
全校集会
昨日、全校集会がありました。
最初に、教育実習生の紹介がありました。今月末まで、七本木小学校のみなさんと共に学ぶことになります。一緒に学ぶことのできる限りある時間を大切にしたいですね。
校長先生のお話は「世界で一番長い川は何でしょうか」という問いから始まりました。「ナイル川だ」とわかる児童もいて、大変驚かされました。
ナイル川をわたるありは、ボールのような形になって向こう岸までたどり着くという話から、少しの我慢をみんなで分かち合い目標に進むことの大切さ、学校でも同じように支え合いながらこれからの行事に取り組んでほしいことなどが伝えられました。「共生」―ともに生きる大切を意識しながら、日々の学習に取り組んでいってほしいと思います。
のこぎりを使って
4年生が授業でのこぎりを使いました。
学校応援団の方をお招きして、最初に、使い方や注意することなどを丁寧に教えていただきました。気を付けないと大きな事故につながる可能性がある授業内容ということもあり、子供たちも真剣に話を聴いていました。
作業が始まると、初めて扱うのこぎりに苦戦する姿が。でも、やはりそこは飲み込みが早い子供たちです。学校応援団の皆様の的確なアドバイスを生かしながら、あっという間に慣れてしまいました。できるようになり、楽しさをより感じた子供たちは、熱中して取り組んでいました。