6年生理科の授業
理科室をのぞいてみると、電熱線に電流を流すと発熱するのかどうかを調べる実験を行っていました。
各班に配られた実験器具とコードをつなぎ合わせ、スイッチオン。細長い発泡スチロールを小さな穴から通して電熱線に触れさせると…。発泡スチロールが切れていく様子に、子供たちは、感嘆の声をあげていました。
各班で協力しながら取り組む様子は大変落ち着いていて、最上級生らしさも光っていました。友達と学び合う姿勢をこれからも大切にしていきましょう。
理科室をのぞいてみると、電熱線に電流を流すと発熱するのかどうかを調べる実験を行っていました。
各班に配られた実験器具とコードをつなぎ合わせ、スイッチオン。細長い発泡スチロールを小さな穴から通して電熱線に触れさせると…。発泡スチロールが切れていく様子に、子供たちは、感嘆の声をあげていました。
各班で協力しながら取り組む様子は大変落ち着いていて、最上級生らしさも光っていました。友達と学び合う姿勢をこれからも大切にしていきましょう。
なかよし学級の合同学習発表会がありました。
今年度もリモートによる形で行われ、町内の各学校の発表を互いに見合いました。事前に撮影しておいた各校の様子を動画で発表し、それを見る形です。中学生によるスムーズな司会で発表会は進められました。
自分たちの動画が流れると、恥ずかしそうな、でもうれしそうな表情を浮かべる子供たち。また、他校の様子が流れると興味津々で画面を眺める子供たち。町内の友達が目の前にいなくても、画面越しから様々なつながりがあることを感じていたようです。
何かの機会に出会えたらうれしいですね。
今週の28日には持久走大会が予定されています。各学年では、コースの確認をしながら試走を行っています。走っている子供たちはもちろんですが、応援の声も校庭に響きます。友達の声に後押しされて、もうひと踏ん張りだとばかりに、ラストスパートをかける子供の姿も光っています。
28日には、たくさんの声援があるはず。自分のペースで頑張ってほしいです。
週末から、朝の冷え込みが厳しくなりました。校内を吹き抜ける風も、涼しいものから肌を刺すようなものへと変わりつつあります。
先週、6年生の協力により各教室にストーブが設置されました。教室内の気温も下がってきたことで、いよいよ活躍の場が多くなってきそうです。空気が乾燥しやすい時季となりますが、学校全体で手洗いやうがいの励行に努め、感染症の拡大にも気を付けていきたいと思います。
3・4年生が防災学習センターとさいたま水族館に行ってきました。
防災学習センターでは、消火活動をしたり、東日本大震災相当の震度を体験したりしました。初めての体験に子供たちも驚いたようです。心の準備ができていないときに災害がおそってくるとどのようなことが考えられるのかなどを、施設の人に教えていただくこともできました。日頃から防災への意識をもっておくことが大切であることを実感していた児童も多くいたようです。
さいたま水族館では、見学前に昼食をとりました。友達と一緒に、持ってきたお弁当をおいしくいただきました。その後の見学では、初めて見る珍しい魚や多くの生き物を目の当たりにして、終始興奮した様子でした。直接生き物に触ることのできるエリアもあり、大変楽しく見学することができました。
思い出に残る1日となりました。御協力いただいた皆様、ありがとうございました。
昨日は音楽集会があり、全校で「世界中のこどもたちが」を歌いました。
最初に、まず姿勢の確認。歌を歌うための準備として、理想的な立ち姿を確認しました。1つ1つを意識して取り組んでみることで気持ちも高まりますね。加えてアドバイスされた歌うときのポイントも「そこに気を付けるんだな。」「やってみよう。」という表情で話を聴いている児童が増えました。
最後にはもう一度、全員で歌いました。体育館に響く美しい歌声。心が揃うと、歌声もより美しいものになりますね。
月曜日から始まった3日間の職場体験も本日が最終日。
授業ではお手伝いをしたり勉強を教えてくれたり、休み時間には一緒に遊んでくれたりと、ちょっと歳の離れたお兄さんと過ごすことができて、子供たちもうれしそうです。放課後は、様々な仕事も手伝ってもらいました。
中学生にとっても、本校の子供たちにとっても、思い出に残る3日間になったはずです。
15日に2年生が町たんけんに行ってきました。
校区にある、村島製菓と郵便局に行ってきました。普段はなかなか知ることのできない仕事の中身などを聴かせていただくことができ、子供たちも興味津々。身の回りの様々な仕事に対して、より視野を広げてみることができるようになってきたようです。
実際に見て、ふれる学び。心に残ったことと思います。
4年生が点字体験をしました。
点字がどのような仕組みで文字を表しているのかなどを学習しました。最初に、私たちが何気なく見ている景色が、視覚に困難さを抱えるとどのような見え方になっているのかなどを教えていただきました。人によって見え方が様々であることを感じ取ることができたようです。その後、1つ1つの文字の表し方などを学習することで、点字の表し方について一層理解を深めていました。
実際に見たり触れたりすることで、身の回りにあふれている点字への興味が高まったようです。日常生活の何気ない瞬間に立ち止まり、考えてみたいですね。
講師の先生をお招きし、箏体験を行いました。
教科書で目にすることはあっても、実際にはほとんど触れることのない日本の伝統楽器。実際に音を出してみると、きれいな音を出すことは簡単ではないと気付いたようです。よりよい音色を奏でようと、講師の方の話を聴きながら意欲的に取り組んでいる児童がたくさんいました。きれいな音が出ると思わず笑みがこぼれるなど、短時間でも上達を実感し、喜びを感じていたようです。
最後には、箏の歴史について教えていただいたり、講師の先生方による演奏を聴いたりすることもでき、貴重な学びの時間となりました。
講師の先生方、ありがとうございました。