53日目のメタセコイヤ by校長
その頃は、若葉が出始めた頃で、葉と葉の隙間はスカスカでした。
53日目、今日のメタセコイヤは、
葉の色も濃くなり、こんもりと茂っています。
トトロが住み着いていてもおかしくないほどです。
2本のシンボルツリーが、上里中を見守ってくれています。
学校の西側の畑は、麦が黄金色に色づいています。
雨続きだった先週は、針のような麦の穂先に雨粒がついていて、
ダイヤモンドのように透き通った輝きを放っていました。
『麦秋(ばくしゅう)』とは、黄金色に実った麦の刈り入れをする季節 です。
俳句では、夏の季語です。また、古くからの暦・七十二候では、5/31~6/4頃が『麦秋至(むぎのときいたる)』といいます。
周りは、まばゆい新緑の季節なのに、麦畑だけが「麦の秋」。
風に吹かれて麦の穂が一斉に揺れる様子は、何とも幻想的で私は好きです。
今日は奇数クラスの分散登校日でした。主に学級の組織作りを中心に活動しました。あっという間の2時間でした。次回会えるのは、6月1日です。楽しみに待っています。
さて、昨日は中庭の芝生について書きましたが、今日は『芝』のつく熟語を紹介します。
これは知っているかな?「隣の芝生は青い」・・・他人の物は何でもよく見えるというたとえです。似たような意味で「隣の花は赤い」というのがあります。
「芝蘭の室に入るが如し(しらんのしつにいるがごとし)」・・・これは立派な人と交際すると、自然とその人のよい影響を受けるというたとえです。(芝と蘭のある部屋に入ると、いつの間にかそのよい香りが身に染みつくという意からです。)
調べてみると、なるほど・・・と思えて楽しいですよ。
昨日に引き続き、どんよりとした空。日曜日の暑さが嘘のように肌寒いです。気温の変化が激しいので、体調を崩さないように気をつけてください。
中庭の芝生が昨日の雨を吸って、ますます緑が濃くなりました。
寝転んだら、気持ち良さそうです。
1ヶ月前の芝生は、ベージュ色やら茶色やらのまだらで、三毛猫のようでした。
ここでも、季節の変化を感じることができます。うれしい!!
(4月21日の中庭の芝生) (5月20日の中庭の芝生)
今日は久しぶりのまとまった雨になりました。今は雲に切れ間が出て、少し空が明るくなってきました。
今週は、はっきりしない天気が続く予報が出ています。梅雨入りが近づいていることを感じます。
みなさんは『雨』・・・というとどんなイメージを持ちますか?
憂うつ・・・ジメジメ・・・うっとうしい・・・とあまり良いイメージではないようです。しかし、雨は作物や木々の成長を助けてくれます。田畑が潤います。
私は、音も無くサーッと降る雨が好きです。
今の季節、青葉に降り注ぐ恵の雨のことを『翠雨(すいう)』といいます。
なんとも格好いい呼び方です。
雨についての表現は降り方や季節等によって、400以上の表現があるようです。
強雨・・・飛雨・・・涙雨・・・驟雨(しゅうう)・・・喜雨・・・
緑雨・・・紅雨・・・といった具合に、面白い表現がたくさんあります。
酒涙雨(さいるいう)七夕に降る雨のことです。雨で会えなくなった織姫と彦星が流す涙と伝えられています。なんともロマンチックです。
興味のある人は、ぜひ『雨』について調べてみてください。