11月15日(水)から11月17日(金)の3日間、上里中学校の1年生が職場体験に来ています。授業中には先生の補助、放課後には教材づくりを行っています。先生の仕事を見たり、低学年の児童とふれあったりして、教師の仕事について学んでもらえたらと思います。
書きぞめの練習が始まりました。
1年に一度、太い筆で大きな紙に大きな字をきれいに書く練習です。
普段の生活ではなかなか出会うことのない経験でもあります。
貴重な時間を大切にして、お手本をよく見て、きれいな字を書く習慣への一歩になるように応援していきます。
11月10日に、1年生へ「読み聞かせ」をしました。1年生が楽しめるように、読み方も工夫して行うことができました。上手に読むことができるとともに、優しいお兄さんお姉さんの姿を見ることができました。
書きぞめの授業が始まりました。道具の準備の仕方を確認や、書きぞめ用の筆を使って「せかい」を書ました。初めての書きぞめでしたが、みんな集中して取り組むことができました。
図工では「のってみたいな いきたいな」のテーマに合わせ、アイデアをいっぱい詰めこんだ絵を描いています。カラフルな絵から、楽しい気持ちが伝わってきます。
持久走の練習が始まりました。校庭を走ってマスを塗り進めるマラソンカードに取り組んでいます。休み時間に友達同士で声を掛け合って走ったり、チャレンジの時間に時間いっぱい走ったりと頑張っています。
12月1日(金)の持久走大会に向けて、休み時間に校庭を一生懸命走っている児童がいました。持久走大会まで、残り16日です。良い結果が残せるように頑張りましょう。
3時間目の算数ではプログラミングの学習をしました。「ますりんに公倍数を求めさせよう」という学習で、最後のステージ14までをクリアした子もいました。
お昼は愛情たっぷりのお弁当を美味しくいただきました。お弁当の用意ありがとうございました。
午後からは、音楽会でした。「友達の声をよく聴き、ピアノの音をよく聴き、指揮者をよく見る」を意識して大舞台に挑みました。これまでの練習の成果を発揮し、ピアノと歌が響き合う素敵な合唱となりました。御参観いただきました保護者の皆様ありがとうございました。
11月9日に、劇団「あくろばっと☆カンパニー飛天」さんをお招きして、「部隊時代劇 忍者サスケ」を公演していただきました。
忍者の成長を描いた物語で、バク転などのアクロバットな動きに子供たちは歓声をあげていました。また、漫才のような一幕もあり、大盛り上がりでした。
公演が終了して教室に戻っても子供たち同士で感想を言い合うなど、演技という表現の素晴らしさに触れることができたよい機会となりました。
社会の学習では、上里町の発展に尽くした4人の方について学習しました。4人のうち3人が絵札になっている『上里かるた』をグループで行いました。
かるたを通して、上里町のことを更に知ることができたと思います。
外国語では、アルファベットの小文字の学習が始まりました。小文字を26枚並べてペアでかるたを行いました。
どちらのかるたも白熱した戦いが繰り広げられていました!
今日は、上里町学力向上授業研究会がありました。
3時間目 3年生 算数「小数」
4時間目 5年生 算数「平均」
5時間目 2年生 算数「かけ算」
どの学年の子供たちも、ペアやグループの友達と一生懸命考えていました。
放課後には、研究協議会がありました。先生方も授業力向上のために、勉強しています。