2024年12月5日 08時40分
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12月に入り、秋を感じる前に冬が来てしまったような寒さ。早朝より保護者の皆様には「あいさつ運動」にご協力いただきありがとうございます。
職員、生徒とともに登校する生徒をあたたかいあいさつで迎えていただく。爽やかなあいさつを交わす上中生の姿を見ていただくとともに、今日一日を頑張る生徒にエールを送っていただければ幸いです。
ありがとうございます。
*本日、写真を撮らせていただきましたが、カメラの不具合で記録ができておりませんでした。申し訳ございません。
本校生徒はほぼ全員が自転車通学です。校区内には交通量が多い場所や見通しの悪いところもあり、安全面には十分気をつけねばならないところがあります。本日、生徒朝会があり通学路の危険箇所や交通ルール、ヘルメットの着用など安全面について全校生徒で再確認をしました。危険箇所についてはその場所の写真をみながら、「もしかして…かも」と自転車に乗るときも危険を想定しながら乗るなどの確認がありました。これを機に改めて、自身の通学路の危険箇所、交通ルールやマナー、ヘルメットの着用など安全な通学の意識を高めていきましょう。職員、保護者の皆様ともに…
2024年11月15日 15時47分
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11月18日(月)~20日(水)の3日間、1年生は「職場体験」を行います。上里町町内の41の事業所に協力をいただき、体験をさせていただきます。
本日は事前指導。注意事項の確認、各事業所ごとの打ち合わせなど、最終準備、確認をして臨みます。学校とは異なる、そして、学校では経験のできないことたくさん学んでほしいです。
社会の扉を開ける時間。
自立への一歩。
2024年11月2日 10時07分
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大雨の悪天候ではありますが、本日は駅伝競走大会県大会です。熊谷スポーツ文化公園。上里中からは、女子チームが児玉郡の代表として出場します。各地区の強者どもが集まった大会。女子は5区間。
一区
折り返し地点で応援しています。
二区
三区
四区
五区
結果は53位(63校中)でした。
みんながんばりました!
2024年10月25日 16時15分
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午後の競技スタート。
学年種目、1年生は「台風の目」。五人一組で走り、カラーコーンを回りながら、リレーします。いかに早くカラーコーンを回るか。
2年生は、長縄。決められた時間内に、どれだけ多く跳べるか。40人で一斉に跳ぶ長縄は圧巻です。
3年生は、ムカデリレー。息を合わせて一歩一歩踏み出します。一人でもバランスを崩せば倒れてしまう。声と息と心をそろえます。
どの種目も、クラスのために、仲間のために、自分のために精一杯取り組む姿が印象的でした。
最終種目は、各学年の全員リレー。クラス全員でひとつのバトンをつなぎます。本校体育祭のメインイベント。クライマックス。これで総合優勝が決まります。途中で差がつき、順位も決定的になった学年もありましたが、最後まで「あきらめない」。最後まで「走りきる」。その思いがあふれ出る走りを見せてくれました。全員の精一杯の走り素敵でした。
順位はつきましたが、どの学級も全力競技、全力応援で臨んだ体育祭。
感動をいただきました。
2024年10月25日 11時56分
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上里中学校 体育祭
第一種目から熱い戦いが展開されています。
最後のお玉ピンポン球運びで大逆転が起こる『障害物走』
「どこにあるんだ」「どこにいるんだ」早く見つけ出すのが勝負
『借り物競走』
強者どもの真剣勝負『200m走(女子)』『400m走(男子)』
技巧派揃い、一発逆転を狙って5つの輪を放つ『輪投げ』
担任も心をひとつに真剣勝負『綱引き』
4人の心をひとつに合わせ、声をそろえて走り抜く『4人5脚リレー』
逆転に次ぐ逆転、油断大敵『スウェーデンリレー』
総合優勝は各学年どのクラスになるのか…
勝負はひきつづき午後の学年種目と『全員リレー』に…つづく
2024年10月15日 11時30分
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男子スタート。
一区は全体差がなく集団。
上里中は5~7位をキープ。目指すは美里中。後半は差がつき始め、本庄東中がトップでゴール。
上里中が目指すは児玉郡トップ。
しかし…
追走およばず総合6位、美里中につづき児玉郡2位。
男女県大会とはなりませんでしたが、ほぼ全員が自己ベストを更新する素晴らしいレースでした。
サブの選手は、オープン(記録会)に参加。自己新記録を目指し走り抜きました。
素晴らしい駅伝チームです。
2024年10月15日 10時42分
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今日は本庄総合運動公園に来ています。郡市駅伝競走大会です。
少し気温は高いですが、秋風そよぐ駅伝日和。
女子は一区が見事区間賞、トップで襷を渡しまた。その後、本庄南中にトップは譲ったものの、そのまま2位を確保。総合2位、児玉郡1位となり県大会出場権を獲得しました。
2024年10月11日 11時39分
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10月25日(金)は今年度の体育祭を予定しています。
ようやく暑さも弱まり、運動しやすい気候となってきました。体を動かしたくてうずうずしていた上中生。
本日の3時間目の3年生体育の時間、全員リレーの練習がありました。学級全員がバトンをつなぐ競技。練習ではありましたが、本番さながらに応援の声が校庭いっぱい響き渡りました。
上中生はパワーがあります。一所懸命頑張れます。それは合唱コンでも証明されましたが、体育祭も楽しみです。
願わくは、みんな本番までに「ケガをしないでおくれ」
2024年10月7日 08時53分
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10月4日(金)朝から校舎に響く歌声。令和6年度校内合唱コンクール。「奏思創愛」のスローガンのもと、全学級が体育館のステージから思いを奏でてくれました。
審査員の先生も話されていましたが、甲乙つけ難い合唱が披露され、どのクラスも課題曲の内容やイメージを歌声に乗せ、聴いている人の心に届けてくれました。
結果発表。優秀賞、最優秀賞、指揮者賞、ピアニスト賞と発表がありましたが、どの発表でも、学級全体で喜びを表し、賞賛する拍手に体育館全体が包まれました。
中でも、感動したのは。個人賞である指揮者賞、ピアニスト賞の発表時です。受賞された本人はもちろんですが、それよりもクラスメイトのみんなが歓声を上げ、喜び、讃える姿が素敵でした。仲間の栄誉を自分事として、ともに喜ぶ姿、心。上中生の素晴らしさを、美しさをまたひとつ教えていただきました。
今朝は、担任から改めてねぎらいと感動へのお礼が各学級で伝えられました。中でも、3年生の各担任は中学校最後の合唱コンでもあり、思いが強かったと感じます。各クラスの黒板にも、熱く、想いが込められたメッセージが綴られていました。
「勝って兜の緒を締めろ」「優秀賞にふさわしい学級をさらに創って行こう」「悔しさをバネに体育祭へまた仕切り直そう」「経験を感動を大切にしていこう」
受賞の有無にとらわれず、次の一歩を踏み出す各クラス。
体育祭に向けての取組が楽しみです。そして、彼らの活躍と成長がまた見られることに期待しています。
2024年10月5日 10時56分
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サッカー部 新人大会県大会代表決定戦
郡市大会2位の上里中上里北中合同チームは秩父郡市2位の小鹿野中吉田中合同チームと県大会出場権獲得を目指し、決定戦に臨みました。
ほぼ自身の陣営で試合を進めた我がチームでしたが、なかなか得点が入らず、我慢の展開。
しかし、気持ちをもちつづけ、ボールを丁寧につなぎ、ついに1点先取。その後も、熱くなる気持ちを抑え、切り替えながら2点を取り、ついに3-0で勝利。県大会の出場権を掴みました!
今回も声が出ていました。特にベンチからの声がグランドいっぱいに響き、選手たちの心にも届いていたと感じます。
チーム全員で掴んだ県大会。活躍を期待します!
2024年10月4日 12時55分
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シルクドームに響き渡る応援の声
スタンドから保護者の応援の声が飛び交います
コート上ではボールを必死で拾う選手たち
本校の女子バレー部は部員数6人。競技を行う最少人数の部員しかいません。他校との合同チームの話も上がりましたが、私たちだけで大会に臨みたいとの思いから単独チームで新人大会に臨みました。
しかし、一人でも欠けたら試合には参加できない。まさに背水の陣。
キャプテンを中心に必死になって一試合一試合を戦いました。
ピンチになれば心が乱れます。不安やいらだちが生まれます。でも、彼女たちは自分の心と向き合い、互いに励まし、声を上げ、気を引き締めました。そして、それを後押しするスタンド保護者、ベンチ監督コーチからの声。まさに、三位一体となり戦いました。
たった6人。しかし、2試合勝ち進み、決勝へ。対戦相手は宿敵「本庄第一中学」。相手は、部員も多く、技術も高い。容赦なく鋭く強いアタックが飛んできます。それでも、しっかり拾いつなげる。結果は、敗戦。でも、見事な戦いぶりでした。
勝負には屈しましたが、試合には勝っていた。
励まし、高めあい、仲間を信じ、自分を信じて戦い抜いた6人の選手に敬意を表します。感動をありがとう。
2024年9月19日 08時25分
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別のページでも紹介されていますように、生徒会本部役員選挙が告示され、2年生5名、1年生4名の立候補がありました。
今朝も昇降口であいさつ運動を行っています。
「学校が何をしてくれるかを問うのではなく、自分は学校のために何ができるのか」
今回は、信任投票ではなく、選挙となります。
立候補された9名の、学校のために動こうという決意に敬意を表し、生徒会員である全校生徒の皆さんには、この人であれば上里中学校を任せられる、という人を責任をもって選んでいただきたいと願います。
上里中学校の主人公は「上中生」
立候補者の皆さん、上里中への「想い」を、「考え」を全校生徒の皆さんにしっかり伝えてください。
2024年9月13日 09時56分
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今朝は1年4組の教室におじゃましました。
朝の会前、今朝は漢字練習。都道府県名を練習していました。
確かに「新潟」の「潟」の字は難しい。
担任の先生は北海道出身で、「埼玉」という字が難しかったというエピソードも。
学習の源は興味関心。それぞれの県名にも由来があり、どうしてこの漢字があてられているのか。なぜ「茨城」は「いばらき」ではなく「いばらぎ」と言ってしまいがちなのか…
身近に感じる漢字にも面白エピソードがありそうですね。
1-4のみなさんの取組を見ながらこんなことを考えていました。
2024年9月13日 09時44分
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2学期は「授業力向上」を目指し、授業改善に力を入れます。
座席配置の工夫。授業公開。授業に係る校内研修などを実施し、教職員同士互いの授業を見合うなど、生徒が授業に集中し、互いの意見や考えを共有することでさらに深く学び合える授業を目指します。
授業を通して、生徒同士、生徒と教師、生徒と教材の距離もより近づけることもねらいのひとつ。困難な課題に対しても、みんなで力を合わせて解決していける。
楽しく、わかりやすく、出番のある授業を目指します。