日誌

5月です

2020年5月1日 09時27分


  5月になりました。
  5月の詩をご紹介します。
 
  

  めあては3つ。
  ① しせいや口の形に気をつける。
  ② 言葉のリズムを大切に。
  ③ 走る様子を思いうかべながら音読。

   「はしる様子を思いうかべながら」というめあてが
  楽しそうですね。
   ぜひ、おうちで暗唱できるくらい読みましょう!

  そして、5月の生活目標は「返事」です。

  
  
  返事の基本は「はい」です!
  大きな声ならさらに素敵ですね。
  さらにさらに、短く、はっきり、しっかり
  「はいっ!」と返事できたら
   ずばり!返事名人!!でしょう!
  
  ときには、「はあ~い」や「はいはい」「へいへい」なんて
 返事のときもある(?)かもですが、
  「はい」の返事ができるように心がけましょう!

校内漢字~読めるかな

2020年4月27日 11時48分


 校内で見かける「漢字」の問題です。
 問題は全部で4問。
 全問読めるかな。
 児童のみなさん、チャレンジしてみましょう!
 1,2年生にはむずかしいかな。

 第1問
 
 校舎3階、図書室前のろうか天井から下がっています。
 
 第2問
 

 これは校舎の各階にありますね。

 
 第3問
 
 

 こちらは、1階保健室前にあります。


 第4問(最終問題)

  

 これは3階・家庭科室の戸だなにはってありました。

 さあ、読めましたか?

 小学校では6年間で1026の漢字を学びます。
 じつは「袋、栓、架、須」は
 その中の漢字にふくまれていません。
 でも、読めたらすばらしいですね!
 そして、習った漢字はいつでも読んだり書いたりできるように
 しっかり学習しましょうね。

屋上からの景色

2020年4月24日 09時52分


 長幡小学校の屋上から見える景色をご紹介します。
 3年生の社会科で「学校のまわり」という学習をします。
 そのときに「方角」の学習も兼ね、
 屋上から見える景色を通して学校のまわりの様子を学びます。

 
 手前は体育館の屋根です。 

 
 校庭東側~南門方向です。 

 
 校庭南側~校庭西側です。
 写真右側にシュート板が見えますね。 

 以下は、学校の屋上から見て、西~北方向です。
 
 
 

 
 Googleマップ(航空写真)で見ると、こうようになっていますね。
 
 
 他にも、「地図で見る」「実際に歩いてみる」など
 いろんな角度や視点で見てみると、
 新しい気づきが生まれそうですね。

休業期間中の子どもたちへの教育長動画メッセージ

2020年4月23日 11時50分


 埼玉県教育委員会では
 「休業期間中の子供たちへの教育長動画メッセージ」を
 作成しています。
 
 主なメッセージ内容は3点です。

 1 不要不急の外出は控えてください。

 2 換気の悪い密閉空間、
   大勢が集まる密集状態、
   間近で会話をする密接場面。
   日々の生活で、この3つの「密」が重ならないよう
   心がけてください。

 3 早寝・早起き・バランスのとれた食事など、
   規則正しい健康的な生活を心がけるとともに、
   手洗い・うがいや咳エチケットなど
   基本的なこともしっかりやりましょう。


 ★休業期間中の子供たちへの教育長動画メッセージ

生活目標

2020年4月22日 11時35分


 長幡小学校では
 「明るく楽しい学校にしよう
   
~あたりまえだけど大切なことを実行しよう~
 を合い言葉に
 各学期・各月ごとに生活目標をたてて、取り組んでいます。

 1学期 「よりよい生活態度を身につけよう」
 2学期 「思いやりの心で生活しよう」
 3学期 「自分を高める努力をしよう」

 

 1学期の生活目標である
 「よりよい生活態度を身につけよう」をうけまして、
 4月の生活目標は
 「学校をきれいにしよう」です。

 そうはいっても、臨時休業中ですからね。
 そこで・・・

 「◯◯をきれいにしよう」に変え、
 親子で取り組んでみませんか。
 ◯◯は各ご家庭で決めてOKです。
 例えば・・・
 「トイレをきれいにしよう」
 「庭をきれいにしよう」
 「玄関をきれいにしよう」などなど。
 
 きれいにするには段取りが必要ですね。
 どうやってきれいにするかを親子で考えながら取り組むのも
 楽しいと思いますよ。
 レッツトライ!!

本・北里柴三郎

2020年4月21日 14時38分


 長幡小学校図書室にある本です。
 偉人伝シリーズの1冊です。
 
 
 「北里柴三郎」(きたさと しばさぶろう)
 「日本細菌学の父」と呼ばれています。

 【生涯をかけて立ち向かえば、なしとげれられないことはない。】

 【医学とは、国民が健康をたもち、
         安心して生活ができるようにすることだ。】
 

 【学問はたたかいである。たたかいである以上、
                   勝たねばならない。】

 
  など、柴三郎の残した言葉が紹介されています。
  (小学生にもわかりやすいように書き直してあります。)

  北里柴三郎は、1853年、現在の熊本県生まれ。
  ドイツ留学中、破傷風という病気について、世界的な発見をした
 細菌・医学者。                                            
  伝染病の予防に力をそそぎ、
  日本で研究所や医学の学校をつくりました。

 1885年、コレラ菌による感染症が長崎で流行したとき、
 柴三郎は予防指導等をすることで流行をおさえました。
 
 新しい千円札にも採用されるようですね。

  


  柴三郎は体温計製造会社の設立にもかかわっていたようです。
 <1921年設立・「赤線検温器株式会社」(現テルモ)>
 
 なお、「テルモ」という社名は、ドイツ語で体温計のことを
「テルモメール」と発音することに由来しているそうですよ。

 日々の体温にも気を配り、体調管理に努めることも
 コロナウイルス感染症防止対策の一つになりますね。
 今できることを続けましょう!

じゃがいも

2020年4月21日 07時44分


   
   長幡小学校の飼育小屋前にじゃがいも畑があります。
   3月に種芋を植えまして、順調に成長しています。
   
    
  
   5月に芽かき。6月に収穫予定です。
   理科の学習を兼ねて、6年生が収穫します。

     
 
   畑の整備・管理をはじめ、児童への栽培指導を、
   地元の齊藤さんにご協力をいただいております。
   ありがとうございます!

   

せきしょういだい

2020年4月17日 09時53分


   
  長幡小学校南門近くにある「二宮金次郎」の石像です。
  昭和15年に建てられたようです。
  (この当時、多くの小学校に建てられたようです。)
  

  富裕な農家に生まれながらも、水害で多くの田畑を失い、
  田畑の復興を目指した両親も亡くし、
  家の再興のため、農作業等と勉学に励んだ少年時代の金次郎。
  
  その二宮金次郎が残した言葉に、
  「積小為大」(せきしょういだい)があります。
 
  「小を積みて大と為す」

  毎日の小さな努力の積み重ねがやがて大きな成功につながる・・・
  というようにとらえたらよいでしょうか。
    
  自身の苦難を乗り越えただけでなく、
  困難に陥った地域の復興・再建に取り組み、
  多くの人々を救うことができた人物であり、
  明治時代の実業家や、昭和を代表する経営者にも影響を与えた
  人物でもある二宮金次郎の言葉は、
  現代を生きる私たにも、様々な場面でひとつの大切な
  指針となります。

  先日のブログで紹介した「あたりまえだけど大切な5つのこと」も
  学校生活での「積小為大」だと考えます。

  子どもたちの安心・安全のために
  子どもたちのよりよい成長のために

  日々の小さな努力の積み重ねを大切にしていきたいです。
 

  

  上の写真は「報徳博物館」のホームページより。
  
  「金次郎」だけでなく「金郎」という表記もあるようです。
  二宮金次郎は1787年(江戸時代末期)
  現在の神奈川県小田原市生まれです。

なかまたち

2020年4月16日 10時57分


  長幡小学校の「なかまたち」を紹介します。

  新1年生のみなさん~
  こちらの「なかまたち」とも、なかよくしてくださいね~。
  よろしくおねがいします
  
  
  
  職員玄関にある水槽の中を優雅に泳ぐ金魚さんたち・・・

  

  
  
      こちらは、ショコラ?おはぎ?
      在校生のみなさん~わかりますか?              

校歌を刻んだ石碑

2020年4月14日 10時51分


  昨日の長幡小学校写真クイズの正解は・・・

  校歌を刻んだ石碑(歌碑)
  
でした。

  
  

  

  昭和55年1月25日に歌碑が建てられたようです。

  長幡小学校校歌は1番から3番までありまして、
     1番は「現在」
  2番は「過去」
  3番は「未来」
  という視点で作詞されていると
  作詞された田邊明義様のご家族の方から
  お話を伺ったことがあります。
  
  なお、校歌の1番に「学ぼう」という言葉が使われているので、
  長幡小学校の通知表タイトルが「まなび」となっています。