体育「小型ハードル走」
自分に合ったインターバルを見つけ、繰り返し練習しています。
何度もチャレンジし、リズムよく走り越せるようになってきました。

 
 
理科「つくってあそぼう」
１年間の学習を生かし、それぞれがおもちゃ作りに取り組んでいます。
何度失敗しても、何を変えればいいのか真剣に考えて調整しています。
子供の発想はおもしろいです。

３月　いよいよ　各学年、特に６年生は、最後の月です。
保護者の方々や地域の方々に見守られ、友達と先生達とたくさんの事を育んできた、６年生。24人の「卒業証書授与式」に向けて、練習に励んでいます。

距離をとって、換気をして、安心安全に行っています。

背筋を伸ばし、腕を大きく振り上げ真剣な態度です。
学校教育目標に掲げられている『たくましい子』です。

当日に向けて、全員が心を1つにし、練習に臨んでいます。体調を崩さないようにして欲しいです。☺

感謝の気持ちを表す「ありがとう」について、校長先生がお話されました。



「ありがとう」の反対の言葉は何？
校長先生の問いに、「なにかなあ。」と首をかしげて考える賀美っ子・・・。
　なんと、「ありがとう」の語源は、「有り難し」という仏教に由来している言葉とされ、「私たちが日常で当たり前と思っていることも実は有り難い」と説明されているそうです。
そう考えると、「当たり前」という言葉が反対の言葉といえるかもしれないということです。
　♡当たり前と思っていたすべてが、実はめったにない、有り難いことと思って過ごしていると、自然と「ありがとう」という言葉があふれてくるのだと思います。
と、お話されました。
　♡『ありがとう』は、自分も周りの人たちもとってもいい気もちになる魔法の言葉です。

　
　学活では、６年生にプレゼントをするメダルを丁寧に作りました。
　
　書写では、姿勢を正し、集中して「大地」の文字を練習しました。
　
　体育の「縄跳び」では、時間跳び２分、種目跳び（二十跳び）を全力で頑張りました。
　
　「小型ハードル走」では、自分に合ったハードルの間隔を見つけ、「トン・１・２・３」のリズムで走り越せるようになりました。
　４年生も残りわずかです。５年生に向けてしっかりとまとめをしていきます。

いよいよ　学年の締めくくりです。
生活目標『１年間お世話になった学校をきれいに掃除しましょう』
　　　　『登校するとき地域の人にあいさつしましょう』
賀美っ子は、校内清掃に真剣です。
～無言膝附清掃～
♡ありがとう♡感謝の気持ちにあふれています。

　『ありがとうございます。』☺

　２年生も残り１か月。最近の授業では、３年生に向けてグループ学習に取り組む時間を多く作っています。グループの中で、しっかりと自分の意見を言える子が増えてきました。


【国語】
スーホの白い馬の学習では、本文に出てくるわかりにくい語句についてグループで話し合いました。自分たちなりに意味の似ている言葉に置き換えることもできました。「さかもり」という言葉は「パーティー」に置き換わっており、子供らしさを感じました。


【学活】
６年生を送る会の出し物について、２つのグループに分かれて話し合いを行いました。どんな劇にするか、どんなプレゼントなら喜んでくれるかなど、活発に話し合いを行うことができました。これから本番に向けて、作成や練習を頑張っていきます！

「１年間の締めくくりに向かって、賀美っ子は、ノート達成、詩の暗唱などに真剣に取り組んでいます。「たくましいです。」
「達成すると校長室の出入り口にお名前が掲示されます。」

「休み時間は、校長先生のもとへ　長蛇の列です。」
「意欲満々です。」

今日の社会科の授業では公害の学習をしました。
ダイオキシンの検出の話ではみんな驚いていました。

６年生、最後の書写の授業です。
「銀河」「ゆずり葉」「旅立ちの朝」の３つの手本から好きな言葉を選んで書いています。とてもていねいに書いています。きれいな作品に仕上がりました。