6年生 世界に一つだけの埴輪
埼玉県立さきたま史跡の博物館から学芸員の方をお招きして、
「世界に一つだけの埴輪づくり」
をしました。
今日のために前もって、自分なりのデザインを考えていました。
はじめに、埴輪がなぜ作られたのかなどのお話を伺いました。
大阪の大仙古墳には、30000個の埴輪が埋葬されていたそうです。
子供たちは夢中になって、「世界に一つだけの埴輪」を作っていました。
「古墳時代の人たちは器用だったんだと感じました。」
と感想発表した子がいました。
体験を通して、歴史に対する考えを深めることができました。