３月１５日（月）、令和２年度第３８回卒業証書授与式を開催しました。卒業生一人一人に校長から卒業証書が手渡され、学校長による式辞、記念品授与、卒業生による答辞などが厳粛に行われました。卒業生、保護者、職員のみの参列でしたが、温かい雰囲気に包まれていました。

３月１２日（金）の２校時に３年生の修了式を実施しました。まず、代表生徒に修了証が手渡され、続いて校長による講話がありました。修了式終了後には、生徒表彰を行いました。３年生は、卒業式に向けて引き締まった気持ちで臨んでいました。

３月１１日（木）の２，３校時に、令和２年度第３８回卒業式の予行を行いました。卒業証書の受け取り方や所作・礼法の練習などを行い、本番の流れを確認しました。厳粛で思い出に残る卒業式に向けて、真剣に取り組む３年生の姿がありました。

３月１１日（木）、全員が参加できる朝の会の時間に、放送による「東日本大震災追悼のための会」を行いました。小島教頭から東日本大震災でたくさんの方がお亡くなりになり、行方がまだわからない方もいることなどのお話があり、その後、全校生徒、職員で黙祷を捧げました。

３月１０日（水）の放課後、２年生が自転車点検を行いました。クラスごとに安全委員、教員で点検項目を確認しました。安全に登下校できるように意識をしていく良い機会となりました。

３月５日（金）の１，２時間目に、映像による３年生を送る会を開催しました。
新型コロナウイルス感染予防対策のため、１，２年生がクラスや部活動ごとに録画した卒業生へのメッセージ、３年生の思い出のスライド、転出した先生方からのビデオレターなどを３年生が体育館で視聴しました。また、３年生の教室の前には、３年生を送る会実行委員と生徒会本部役員を中心に作成した装飾やメッセージが掲示されました。
直接顔を合わせることはできませんでしたが、後輩たちの真心が伝わる温かい会となりました。

３月４日（木）の１～３校時に、新型コロナウイルス感染予防対策をとりながら、３年生の球技大会を行いました。卒業まであとわずかとなりましたが、仲間との絆を大切に、学校行事を笑顔で楽しむ姿が見られました。

３月２日（火）の３、４校時に、２名の助産師さんを講師に招き、３年生を対象にした性の教育の授業を行いました。講師の方からこれからの人生に必要な性に関する知識を教えていただき、思春期の男女の気持ちの違いや性に対する望ましい向き合い方について考えを深めることができました。

2月26日(金）第5校時に1年生が福祉体験学習を行いました。今回は、1年3組が体験学習を行いました。「車椅子体験」、「シニア体験」、「アイマスク体験」を3つのグループに分かれてローテンションして体験しました。１組、2組は事前学習を行い、来週体験する予定です。