「埼北よみうり」に長幡小学校が掲載されました。
2021年9月24日 13時22分今年で22年目を迎える「梨の体験学習」について、9月24日(金)付の「埼北よみうり」に掲載されました。
「梨の体験学習」は、梨農家の清水様、相川様にお世話になり、毎年受粉、摘果、収穫、剪定の貴重な体験をさせていただいております。
昨年度、長年の取組が評価され、地域学校協働活動において、文部科学大臣の表彰を受けました。
今年で22年目を迎える「梨の体験学習」について、9月24日(金)付の「埼北よみうり」に掲載されました。
「梨の体験学習」は、梨農家の清水様、相川様にお世話になり、毎年受粉、摘果、収穫、剪定の貴重な体験をさせていただいております。
昨年度、長年の取組が評価され、地域学校協働活動において、文部科学大臣の表彰を受けました。
上里町より無償で提供してくださったサルビアの花の苗を、学校応援団「花ガール」の皆さんが花壇に植えてくださいました。校舎改修工事によってきれいになった校舎南側の壁と相まって、サルビアの花の赤色や葉の緑が映えています。花壇に植えられた上里町の花「サルビア」を見た子供たちの心が、より豊かになることを願いながら、丁寧に作業をしてくださいました。
9月16日(木)、校内授業研究会がありました。
第5校時で、4年1組の算数の授業でした。
児童のみなさんは、とても熱心に取り組んでいました。
指導者の先生をお招きし、先生方の全体協議会でご指導をしていただきました。
真剣に問題を解いています。 先生方も負けてはいません。
素晴らしいです。 長幡小の児童のために、日々
研鑽をしています。
校舎南側からのようすです。
とても綺麗になりました。
すべての関係者の皆様に感謝です。
校庭の南側に、秋を告げる曼珠沙華が咲き始めました。
「曼珠沙華」とはサンスクリット語で「天界に咲く花」「見る者の心を柔軟にする」という意味もあるそうです。
「赤い花」「天上の花」として、おめでたい兆しとされるそうです。
感染症対策を講じた上で、9月7日(火)1年生から6年生までそれぞれ梨の収穫体験を実施しました。
長幡小学校児童のために梨農家の清水さんが無償で提供してくださっている梨畑で、梨農家の相川さんが収穫の方法などを説明してくださいました。その後、学年ごとに分かれて、梨の収穫体験をしました。うれしそうな表情で一人2個ずつ収穫し、大事そうに持ち帰りました。
長幡小学校に無償で提供してくださっている3本の梨の木に実った残りの梨は、6年生が全て収穫してくれました。
計画通り、大規模校舎改修工事が進んでいます。
南側の外壁補修と外壁塗装などが終了し、まもなく足場が取れて「新しくなった長幡小学校」の外壁を見ることができます。
保護者・地域の皆様を始め、役場関係者や改修工事をしてくださっている業者の方々のお陰できれいな長幡小学校となります。皆様に心より感謝申し上げます。
2学期の始業式において、校長先生から3つの話をしました。
「SDGs(エスディージーズ)」「オリンピック・パラリンピック」「新型コロナウイルス感染症予防」の話です。
この中で、「新型コロナウイルス感染症予防」については、諏訪中央病院の玉井道裕医師が作成された「新型コロナウイルスの感染をのりこえるための説明書」シリーズの最新版「デルタ株編」からいくつかを子供たちに紹介させていただきました。
保護者・地域の皆様にも大変わかりやすく、参考になりますので、紹介されているwebページのリンク先を掲載させていただきます。
「お知らせ」ページ
「新型コロナウイルスの感染をのりこえるための説明書」デルタ株編
子供たちが安心して過ごせるよう、教室内の換気を徹底しています。
そこで活用しているのが「二酸化炭素濃度計」です。感染症予防対策の補助金を使って購入し、各教室に設置しています。
その上で、新鮮な空気を取り入れることができるよう、エアコンや扇風機を活用しています。
警察官の方や交通機動隊の方々による下校時の見守りを実施していただきました。子供たちは安心した表情で、下校していきました。子供たちが口々に「ありがとうございます」という言葉を受け、笑顔で警察官の方々が見守ってくださいました。