子ども達は、読み聞かせボランティアさんによる読み聞かせが大好きです。どの子も真剣に聞いています。その中で自然と「それ(こうやく)ってどういう意味?」と聞き慣れない言葉について質問をする子がいました。その質問に「膏薬っていうのは、塗る薬のことだよ」と読み聞かせボランティアの方が丁寧に答えてくださいました。
読み聞かせの時間は子ども達にとって、物語の内容だけでなく様々なことを学ぶ機会になっています。これからもよろしくお願いします。
20日の山下町長さんの特別授業の子供たちの感想です。
「私が一番心に残ったことは、上里町に大きな公園や空港ができることです。」
「ぼくは、自分の夢に自信を持てるようになりました。」
「挑戦することの大切さがわかりました。」
「夢を持つことは大切だと思いました。」
「町長さんの話を聞いて、夢をあきらめないで頑張ろうと思いました。」
「上里町がよくなるようにいろいろなことをしていて、かっこいいと思いました。」
「特に心に残ったことは、夢に向かって挑戦することが大切という言葉です。」
子供たちがとても前向きに受け取っていることがわかりました。自分の夢を大切にしてほしいと思います。
山下町長様、ありがとうございました。
【10才のありがとう】
授業参観では、感謝と決意を伝える『10才のありがとう会』を行いました。
総合的な学習の時間に、10才の自分を見つめたり、これからの自分について考えたりする学習を行ってきました。そこで作成したスライドを1人1人発表しました。
音楽で学習した『茶色の小びん』の合奏もしました。
おうちの人に素敵な音色を届けることができたと思います。
【図工】
ゴー!ゴー!ドリームカーの学習に入り、車体の基礎づくりをしていました。
どんな車が完成するのでしょうか。今から楽しみです!
2月20日(火)5時間目に山下町長さんをゲストティーチャーに迎えて、夢教室「ぼくの夢、わたしの夢」を行いました。
中学校でがんばりたいことや自分の夢を発表したり町長さんに質問したりしました。最後に町長さんから「夢に向けて常に挑戦する気持ちが大切。」「失敗を経験して学ぶことも生きる力の原点になる。」とメッセージをいただきました。
上里町が可能性のある町だということや新しくできる施設に夢をふくらませていました。
算数で「どちらがひろい」の学習をしました。紙を重ねて広さを比べたり、マスの数を数えて比べたりしました。授業の最後には、じゃんけんでマスを取り合う「じんとりあそび」をしました。ゲームを楽しみながら、広さくらべの学習ができました。
音楽では、「こいぬのマーチ」の合奏練習を始めました。きれいな音色で、それぞれの楽器の音色が重なりあうよう、練習していきます。
今日の放課後は校内研修会でした。「『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けた授業改善」と題して、埼玉県教育局市町村支援部義務教育指導課の先生に講話をしていただきました。
子供たちの学力向上のために、先生たちも授業改善をするようがんばっています。
本日は、今年度最後の授業参観でした。多くの保護者の方に御参観いただき、ありがとうございました。
お子様の様子はいかがでしたでしょうか。
ぜひ御家庭で今日のお話をしていただけたらと思います。
どの学年も、この1年間で成長した立派な姿を保護者の方々に見せることができました。
今年度もあとわずかとなりました。
6年生は卒業・中学入学に向けての準備を、在校生は次の学年に向けての準備をしましょう。
「上里町女性会議」より、標語展示のお知らせがありました。
場所:上里町役場1階 町民ホール
日時:3月1日(金)~7日(木)
賀美小6年生も応募しています。ぜひ、御覧ください。
学校薬剤師の大澤京子先生から「薬物乱用防止」についてのお話を伺いました。
薬物乱用に至る例には、まずは喫煙があること。喫煙にはたくさんの害があり、その害は喫煙を始める年齢が早いほど強くなることなどのお話がありました。
喫煙は体に吸う人の健康を害するだけでなく、「副流煙」と言われる煙の方がもっと害があることも話されました。
薬物乱用を防止するために、あぶないと感じるところには近づかないことが大切であると話の最後に子供たちに強く訴えていました。
子供たちもとても真剣に聞いていました。