9月11日~12日は上里北中学校の1年生5名が職場体験に来ています。
低学年の学習支援や教材づくりの補助などの学校の仕事を体験しています。6年生の授業では中学校での学習や生活、部活について話してくれました。
低学年の子供たちはお兄さんやお姉さんが来てくれて、とても喜んでいます。2日間の短い期間ですが、中学生の皆さん、がんばってください。
国語の学習で詩を音読しました。繰り返し出てるフレーズの表現方法を考え、工夫して表現しました。
図工では校舎の絵を描いています。校舎をどの角度から描くか考えて写真を撮りました。そこに植物やボールなど自分の好きなものも書き加えています。
英語では「Can you~?」の表現を学んでいます。単語を覚えるためのキーワードゲームがとても盛り上がりました。
1年生の様子
2学期の係が決まり、どんな活動にしていくのか係ごとに話合いました。これからの活動が楽しみです。
生活科では、あさがおの観察をしました。「種が、できたよ。」「まだ、花が咲いているよ。」と話していました。
2年生の様子
学級園で育てたスイカをみんなで食べました。夏休み中にぐんぐん大きくなり、甘くておいしい実ができました。みんな「おいしい!おいしい!」と言いながら、うれしそうでした。
本庄上里学校給食センターが食品ロス削減の取組の一環として、本庄市・上里町の小中学校18校の❝配膳されずに飯缶に残されていたご飯❞の量を測ったところ、5月一カ月分の合計が1,793㎏だったそうです。
ご飯を炊いた21日間の平均では、1日約85㎏のご飯が配膳されずに給食センターへ返されて廃棄されていたことになるようです。
この夏、お米が販売店の棚からなくなっている様子を目にしたり、お米を購入できず困ったりしたご家庭もあったのでは…と思います。
賀美小学校でも、各学級の子供たちの食べる量に応じてご飯を増減したり、学級担任から「お米を大切に、感謝して食べられると良いですね。」と伝えてもらったりしながら、食品ロス削減の取組の一端に協力していきたいと考えます。
夏休み中の作品展を行いました。
来校していただきました保護者の皆様、大変お世話になりました。
子供たちも友達の作品を鑑賞して、夏休み中の成果を互いに見せ合っていました。
夏休み中に作品作成のご協力もあわせて感謝申し上げます。
今日は地震を想定した避難訓練でした。どの学年の児童も緊急地震速報の放送が流れたら、すぐに机の下にもぐっていました。静かに放送を聞き、避難することができました。
地震はいつ起きるか分かりません。いつでも安全に避難できるように、日頃から避難の方法を考えておきましょう。
放課後に夏休み作品展の準備を職員で行いました。工夫を凝らした作品がたくさんありました。習字やポスターも丁寧に仕上げてありました。明日から夏休み作品展が始まります。ぜひ見にきてください。お待ちしております。
1~3年 図工室
4~6年 理科室
今日から2学期が始まりました。昨日が開校記念日だったため、賀美小は他の学校より1日長い夏休みでした。元気に登校した児童からは、充実した夏休みだったことがうかがえました。
始業式では、元気できれいな歌声が体育館に響きました。
「校長先生の話」では、みんな真剣にお話を聞いていました。2学期も具体的な目標を立ててがんばりましょう。
今朝はクラスごとにリモートミーティングを行いました。リモートではありましたが、久しぶりにみんなの顔が見られてうれしかったです。夏休みもあと1週間。残りの夏休みも楽しく過ごしてください。
9月3日の始業式で元気な賀美っ子に会えるのを楽しみにしています。