点字体験に引き続き、手話体験と車いす・アイマスク体験を行いました。
『手話体験』
児玉郡広域聴覚障害者福祉協会より講師の方にお越しいただき、手話について教えてもらいました。
まず、あいさつや賀美小学校の表現の仕方を全体で教わりました。みんな真剣に見ながら真似していました。
その後、一人ずつ名字の表し方を教わりました。自分の名字の手話を知り、とても嬉しそうでした。
『車いす・アイマスク体験』
民生委員さんと社会福祉協議会の方に、車いすの操作方法や介助の仕方を教わりました。
一人ずつ順番に車いすに乗ったり、押したりしました。段差の渡り方も体験しました。
車いすに乗ってみて、新たな発見をたくさんすることができたようです。貴重な経験ができました。
晴天に恵まれ、予定通り「図書館見学」に行くことができました。
図書館で働く人や仕事、施設や行事、借りられる本について質問をたくさんしました。どの質問にも、館長様がていねいに答えてくださり、子供達は一生懸命メモを取っていました。
また、利用者カードを使って、実際に本を借りる学習もしました。並べてある本の多さに感動し、時間いっぱい考えて選んでいました。
礼儀正しく、約束を守って学習できました。
安全に学校に帰ってきた後は、おいしい給食をもりもり食べていました。
農作物がたくさん採れる秋の11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。
11月16日(木)には、長ねぎやなめこを使った「上里おふくろ汁」が出されました。
野菜が苦手な子もいるので、全国6位の野菜生産地域内に位置する上里町や本庄市で作られ、採れたての新鮮で栄養たっぷりな野菜を食べられることの有り難さを感じられるようになるのは、もう少し大きくなってからかな…?
昨日の昼休みは、賀美っ子タイムでした。
ドッジボールや鬼ごっこ、バスケットボールやカードゲーム、オセロなどをして楽しみました。
職場体験で来ている中学生も一緒に活動して、児童はとても嬉しそうでした。
11月15日(水)から11月17日(金)の3日間、上里中学校の1年生が職場体験に来ています。授業中には先生の補助、放課後には教材づくりを行っています。先生の仕事を見たり、低学年の児童とふれあったりして、教師の仕事について学んでもらえたらと思います。
書きぞめの練習が始まりました。
1年に一度、太い筆で大きな紙に大きな字をきれいに書く練習です。
普段の生活ではなかなか出会うことのない経験でもあります。
貴重な時間を大切にして、お手本をよく見て、きれいな字を書く習慣への一歩になるように応援していきます。
11月10日に、1年生へ「読み聞かせ」をしました。1年生が楽しめるように、読み方も工夫して行うことができました。上手に読むことができるとともに、優しいお兄さんお姉さんの姿を見ることができました。
書きぞめの授業が始まりました。道具の準備の仕方を確認や、書きぞめ用の筆を使って「せかい」を書ました。初めての書きぞめでしたが、みんな集中して取り組むことができました。
図工では「のってみたいな いきたいな」のテーマに合わせ、アイデアをいっぱい詰めこんだ絵を描いています。カラフルな絵から、楽しい気持ちが伝わってきます。
持久走の練習が始まりました。校庭を走ってマスを塗り進めるマラソンカードに取り組んでいます。休み時間に友達同士で声を掛け合って走ったり、チャレンジの時間に時間いっぱい走ったりと頑張っています。
12月1日(金)の持久走大会に向けて、休み時間に校庭を一生懸命走っている児童がいました。持久走大会まで、残り16日です。良い結果が残せるように頑張りましょう。