第62回埼玉県小・中学校等児童生徒美術展が、残念ながらコロナ禍の影響で中止となりました。そこで、各学校「校内展」を開催しています。
　子供たちの思いのこもった作品の数々には魅了されます。







1つ1つの作品には、制作にあたった子供たちの心が映し出されています。
コロナ禍の中ですが、校内は潤う空気が漂っています。

　
　天気にも恵まれ、穏やかな昨日今日の２時間目は、「ラインサッカー」日和でした。
チームで作戦を立て、ゲームに臨んでいます。味方同士でアドバイスをしながらプレーに磨きをかけています。
　みんなの生き生きとした動きや笑顔が最高でした！

　今日は「係活動パワーアップ作戦」ということで、係の仕事に、「先生からのアドバイス」と「自分たちの工夫」を加えてパワーアップさせました。「係活動はクラスをよくするために行うもの」ということを子どもたちは良く理解しており、どの子も一生懸命取り組んでいました。
　また、明日からの子どもたちの活動に期待大です！
　

大きな画仙紙いっぱいに、大きな筆で書かれた書き初めです。
1年のはじめにふさわしい、子供たちの息吹が感じられる作品です。

チャレンジタイム、距離をとって、コロナ対策をしています。
2月の「縄跳び大会」にむけて一人一人めあてをもって真剣な表情です。
夢中になって取り組む賀美っ子たち・・・「たくましい子」です。

 
 
「外国語活動」
自分の名前をアルファベットで書く練習をしています。
一生懸命練習しているので、ものすごいスピードで上達しています。

 
 
「第６回パーフェクト学級会」
３学期初めの学級会の議題は『お正月パーティーをしよう』でした。
話し合いの進め方、折り合いのつけ方が上手になってきました。
回数を重ねるごとにレベルアップしています。

　詩「かたつむりの　ゆめ」「はちみつの　ゆめ」を伝わるように友達に読んで聞かせています。聞いた友達は、もっとよく伝わるように「もうちょっとはっきりがいいよ」「その読み方いいねぇ」「いい感じだね」「こんなふうに読むといいかも」などアドバイスしてお互いを高め合っています。
　伝えることを楽しんで学習している一年生です。

寒さは厳しいですが、なんとなく陽射しは、キラキラしてきています。
賀美っ子は、休み時間になると校庭に出て元気に遊んでいます。
縄跳び、鬼ごっこ、サッカーなどを友だちとして生き生きしています。
庭の木々の芽はも春の草花も、寒さに負けず日一日と大きくなったり花を咲かせています。
1月は、「行く」といわれます。
賀美っ子は、一日一日、めあてをもって生活しています。

　
　
　
　校庭の冬の姿にかえた木々を観察しながら、枝などを拾いました。その枝や自宅で集めておいた枝や木の実を材料にし、紙粘土や絵の具を使って、それぞれの思いを作品にしました。一人一人の思いの詰まった素敵な作品ができました。