【校長室より】学校を磨く 学校を輝かせる
1年1組の生徒と階段清掃をしています。見事です。素晴らしいです。
一所懸命です。
昇降口に入るとすぐ目に入ってくる階段。
当初、この階段は清掃の割り当てがされていませんでした。3階から2階への階段を担当していた1年1組の生徒が「先生、私たちがここの掃除をしましょうか」と申し出てくれたのがきっかけで、1階から3階までを担当してくれることになりました。
実は、私も清掃の割り当てがありませんでしたが、これは縁あってのことと、この場所の清掃を担当することになりました。
近くで3年生の姿も見られます。さすが3年生です。
そして、1組以外の1年生も気合いが入っています。
さらには、先生も頑張っています。
見事です。
2年生も頑張っています。学校全体で清掃への姿勢も変わってきています。
5月も今日で終わり。清掃当番も交代のようです。4月の終わりも5月の終わりも同じ気持ちになりました。「もう、このメンバーと一緒に階段を清掃できないのか…」と。でも、きっと、次の班のみんなも一所懸命床を磨いてくれることでしょう。
学校を磨いてくれている人がたくさんいます。学校が輝いています。
でも、一番輝いているのは間違いなく時間いっぱい精一杯、15分間床を磨き続ける『上中生』です。