生徒たちにとって私は・・・ by校長
昨日、郡市技術・家庭科(技術分野)の授業研究会が本校で行われ、3年5組の授業を公開しました。その研究会にいらしていたある先生から、「生徒たちは校長先生の事が好きなんですね。」と言ってもらいました。
どうしてか・・・というと、廊下ですれ違う生徒と交わす挨拶の様子や3年5組の授業の中で声がけを行った生徒とのやり取りを、その先生がご覧になっていたからだと思います。
そう言われて私も悪い気はしませんでした。子供たちにとって『校長先生』はどんな存在なのか・・・と改めて考えました。
3年生とは2.8年間、2年生とは1.8年間、1年生とは0.8年間の関わりですが、時には厳しく、時には優しく、母親の(おばあちゃん)のような存在でありたいと思います。どの生徒も可愛い私の孫のようだからです。