生徒によるアドバイス
学校で教育活動をする中、一生懸命に取り組めば取り組むほど、生徒が生徒に対し、配慮に欠けてしまう言葉を発してしまう時があります。そのような時、学校では生徒に寄り添いながら事実確認をして、互いが納得する状況の中で、相手を気づ付けてしまった行為に対し、謝罪の機会を設けています。「互いが納得」が特に重要です。先日、そのような状況を経験した生徒が、相手に対して『このようにするといいよ』と、望ましいアドバイスをしている様子がありました。失敗を経験し、より良い状況に変容した生徒。これからも一人一人の生徒がさらに心身ともに成長できるよう、「チーム上里北中」で取り組んでまいります。