受検の朝
本日(2月21日)は、「埼玉県公立高等学校入学者選抜 学力検査」が実施されています。中学校では、生徒が無事に試験会場に行くことができるかどうか、困っていることが無いかどうか、などの対応のため、早朝より3年生の学年主任、進路指導主事、管理職が学校に待機し、他の3年生の教員は、神保原駅や高校などに出向いています。公共交通機関を利用する予定の生徒が電車に乗ることができたかどうか、無事に高校に到着したかどうか、などを把握しています。
そのような中、駅で対応していた職員から学校に「生徒が1名、来ていない」という連絡がありました。すぐに学校で待機していた教員が保護者に連絡して確認したところ、電車を利用する予定であったが、本日は雨のため、急遽、保護者が車で高校まで送っていった、ということでした。
どの中学校もそうですが、受検の朝は、生徒一人一人の状況を踏まえ、細やかに対応しています。