表彰集会
昨日、表彰集会がありました。
2学期にあった様々な行事や大会などでいただいた賞状・トロフィーの表彰を行いました。1年で最も長い学期だったこともあり、多くの子供たちの表彰がありました。それだけ、子供たちの活躍が多くあったということになります。校内はもちろんのこと、様々な場で子供たちががんばっていることを感じることができました。
これからも、様々な場面で活躍してくださいね。
昨日、表彰集会がありました。
2学期にあった様々な行事や大会などでいただいた賞状・トロフィーの表彰を行いました。1年で最も長い学期だったこともあり、多くの子供たちの表彰がありました。それだけ、子供たちの活躍が多くあったということになります。校内はもちろんのこと、様々な場で子供たちががんばっていることを感じることができました。
これからも、様々な場面で活躍してくださいね。
各学年では、図工の様々な作品づくりがすすんでいます。
5年生が取り組んでいるのは版画です。少しずつ彫り進めながら、赤や黄色をはじめ、様々な色で刷っていきます。そして再び彫り進め、違う色を重ね…。
一色では表現されることのない奥行きのある作品づくりに子供たちも楽しそう。重ねて、刷って、できあがる作品に驚きや喜びを感じる児童もいるようです。
掲示されたときに、廊下を鮮やかに彩ってくれそうですね。
2学期も間もなく終わろうとしています。4月に入学した1年生は、自分たちでできることが着実に増えています。年度当初は、先生が何人も手伝っていた給食の準備。そんな風景もすっかり変わりました。
先生は、子供たちが配膳している様子を見守ったり、ちょっとした補助を行ったりするだけ。友達と協力し合いながら、スムーズに準備をすることができています。
1・2学期間での子供たちの成長を感じます。
寒い日が続くようになりましたが、子供たちは相変わらず元気いっぱい。
外ではいつものように、サッカーやドッジボール、ブランコや鉄棒、タイヤとびやおにごっこなどをしている子供たちがたくさんいます。その中で、今までに比べて取り組んでいる子供たちが大変増えている外遊びがあります。それは、なわとび。
校庭に用意されている補助台を使って、二重とびをはじめとする様々な技にチャレンジしています。チャレンジする姿も素敵ですが、限られた台を使用するために並んで待ち、1度引っかかると後ろで待っている人とすぐに交代する姿にも感心させられました。
昨日の2・3時間目、全校で学力テストに取り組みました。
今年度の学習がどれくらいできているか、また、得意・苦手分野を知る1つの手段として行っているものです。各教室では、いつもとは違った形でのテスト形式に、子供たちもドキドキした様子でした。普段より難しいと感じる問題も多かったようで、真剣な眼差しで取り組む子供たちの姿が印象的でした。
3学期に返ってくる結果を、今後の学習に生かしていきたいと思います。
昨日、今学期最後のクラブ活動がありました。
子供たちがとても楽しみにしている時間です。それぞれのクラブ活動で、思い切り楽しむ姿が見られました。異学年が関わるということもあり、普段とはまた違った子供たちの一面が垣間見える時間にもなっています。終わるころには、「もっとやりたかった!」の声も。
3学期のクラブ活動も楽しみですね。
長かった2学期も残すところあと2週間となりました。
3年生以上が取り組んでいる書き初めも大詰めとなってきています。程よい緊張感に包まれている教室では、集中して取り組んでいる子供たちの姿が光ります。
先生から渡された練習用の用紙に繰り返し練習を行います。穂先の向きに注意をしながら、一画一画への意識を高めながら書くことで、一層上達していける実感も得られている
3年生がリコーダーで「パフ」という曲の練習をしていました。
今年から始まったリコーダーにも少しずつ慣れてきた子供たち。いよいよ低い「レ」「ド」の登場です。
高い「ド」は簡単に出せるけれども、低い「ド」はなかなか出せません。先生の話を聴きながら、これまでの学習を振り返ります。高い音を出すときは、「トゥー」という形で行っていたタンギングを行っていたことを思い出します。今日は新しく、低い音は「トォー」という形に変えてタンギングを行うと良いことを学びました。
早速、個人で練習。そして号車ごとにも鳴らしてみます。優しく柔らかな音色が出ると、低い音もきれいに響くことを感じたようです。少しずつ、慣れていきたいですね。
先週の金曜日、朝読書の時間に図書委員会の子供たちが低学年の教室に読み聞かせにやってきました。
普段はあまり接することのない高学年のお兄さんお姉さんが読み聞かせに来てくれるということもあり、低学年の子供たちは興味津々。高学年は、低学年が興味をもって話を聴くことができるように工夫した読みを行っていました。時には真剣なトーンで読んだり、時には笑いを誘ったりと、読む児童にとっても、聴く児童にとっても、楽しいひと時となったようです。
先月は読書月間でした。
各教室の後方入り口の引き戸には、「読書の木」が貼られ、本を読むたびにカードが貼られていきます。2枚、3枚…。どんどん増え、厚みが増していくと子供たちも達成感を得られるようです。「もう〇枚目だよ。」「ぼくもがんばるぞ。」嬉々として取り組む姿が多く見られた11月。七本木小学校全体で1万冊以上の本が読まれました!
これからもたくさんの本に親しんでくださいね。