児童によるあいさつ運動スタート
先日の全校朝会で、校長先生から「伝わるように話すこと」の大切さについてのお話がありました。中でも「あいさつ」についてのお話をきっかけに、児童の中から「もっと学校全体であいさつを広げたい」という声が上がりました。
それを受けて、計画委員会の児童たちが中心となり、朝の時間にあいさつ運動をスタートさせました。
登校してくる児童、外に遊びに行く児童、教室に戻る児童一人ひとりに、笑顔で元気に「おはようございます!」と声をかける姿が見られ、校舎にはさわやかな朝の空気が広がりました。
この活動は、「自分たちの学校をよりよくしたい」という子供たちの思いから生まれたものです。活動の時間も、方法も、すべて計画委員会の話合いによって決められました。
児童主体で取り組む、あたたかなあいさつ運動。これからも、その広がりに期待したいと思います。